何も買わなかった。

もう半月前になる。
AmazonのPrimedayで毎年何かしら買っていたが、今年は何も買わなかった。
いつものように目ぼしいものを「欲しい物リスト」や閲覧履歴あたりに並べ、過去の価格推移とともに見れるようにスタンバイ。開始ほどなく、それらの価格を見て・・・。また、それ以外にもセール品を眺めても特に欲しいもの・必要なものはなく、今回はスルー。

例のバッテリーがダメになりつつあるKindle Paperwhiteを更新しようと思うも、昨年モデルチェンジした第11世代の広告ありモデルで10,980円(広告なしモデルは12,980円)と安くはなっていたが、心惹かれる価格ではなく・・・。私が頻繁に使っているFire HD10 Plusと割引後の値段が変わらないというのも、心惹かれない理由かも。
なんでも私のPaperwhite、広告なしモデルにも関わらず、過去のプライムデーで1万円を切る値段で購入していたらしく。去年のPrimedayでも50%offだった記憶があるので(旧型ではあるが当時は現行機種)、そのくらいなら買っていたかもなー

バッテリーがダメになってきているとはいえ、私の使い方なら2〜3週間程度は持つので、まだまだPaperwhiteには頑張ってもらおうかな。

Intensity Shuttle for USB 3.0

 Blackmagic Design Intensity Shuttle の USB 3.0版を長いこと使っていて、これでYoutube Liveなどのライブ配信を随分とこなしてきた。
 コンポジットもコンポーネントも入出力を備え、さらにHDMIやオーディオの入出力にも対応という、アナログからデジタルへの機材過渡期に対応できたことがメリット。映像はHDMIから、オーディオはミキサーからアナログ端子で、という具合に入力を分けることも簡単にでき、かなり重宝。

 ゴールデンウィーク1日空いたので、持ち歩き用として使っている軽量のMacBookのmacOSを、例年より早めにBig SurへアップデートしようとTimeMachineバックアップなどを確認してアップデート。
 アップデート後の初回起動時に「この機能拡張類は使えん」的なメッセージが出るが、そのなかにBlackmagic Designのドライバが古くて使えんよとの表示。そりゃそーだよな、とBMDのページからアップデータをダウンロードしようと詳細を読むと「Intensity ShuttleのUSB版は、Big Sur以降は対応しない」と今更気づく。

 マジか!ということでBig Sur上でIntensity Shuttle USBを繋げてみると・・・BMDのツールであるDesktop Video Setupで認識しない。だが、macOSのシステムレポートには表示される。
 Desktop Video Setupで認識しなければ使いづらいので、Big Surを諦めてCatalinaにダウングレード。やってよかったTimeMachineバックアップ。なぜか2度ほど復元のプロセスが走ったが、難なく終了。
 問題があるとすれば、最近のアプリは「新しいものから2世代前まで」しかサポートしないものが多いので、今年の秋ぐらいからサポート終わるものが出てくる、ということ。
 MacBook Proは去年Big Surにして安定利用中なので、普段利用は秋口目処で比重をこちらに移すことにしよう。一応接続を試したけどやっぱり認識しない・・・。当然のようにApple Silicon Macにも対応しないようなので、input用途はUltraStudio Recorder 3Gでも買うか。

ちなみにWindows10 21H2マシンでは認識したうえに、BMDのドライバはWindows11も対応らしいので、そろそろ適当なWindowsマシンを買うか作ることでも考えようかなぁ。

PA-Y19 その後・・・

AUKEY PA-Y19 と ANKER Nano II 45W

AUKEYのUSB PD充電器 PA-Y19。2年半ほど便利に使ってきたが、最近通電が怪しく・・・
100%ダメというわけでなく、たまに充電が中途半端に終わっていることがある、というのが何とも。当時出たばかりの窒化ガリウム充電器だったし、頻繁に使っていたので、2年半という期間でダメになりかけ?なのは「こんなもん」なのかな。

amazonでは販売も終了し、AUKEY公式によると後継機種にPA-Y30Sというのが出ている模様。しかし「ノートパソコンへの充電を勧めしておりません」という記載があり、アマゾンの商品ページのカスタマーQ&Aにも同様なことが書いてある。といわけで直系の後継機種というわけではなさそう。デザインやサイズ感も全く一緒なのに。AUKEYはこーゆーとこあるよな。。。

今では、ANKERの45W版 Nano II 45W(写真右)が持ち歩き用のメイン。
MacBook Pro(61Wタイプが付属)利用&フルパワーが必要な場合だと、45Wはバッテリー減らしながらだが、軽い作業程度ならゆっくりと充電する感じ。また、元々30Wタイプが付属のMacBookやMacBook Airのときは、ハブ繋いでもモバイルディスプレイ経由しても30W供給するので重宝している。

さてリプレイスとして、ANKERの45Wを買い足すか、65Wにするか、ちょいと迷いどころ。
30Wは・・・外出先専用として鞄の中に入れっぱなしの状況にするなら、かな。
この際2台同時に充電できるものを・・・って、俺、持ってるやん。。。

龍角散ダイレクトの試供品

写真の右下が欠けてもうたぁぁぁ

TBSラジオ午前11時の時報スポットでお馴染み、龍角散ダイレクトを試供品でいただいた。

龍角散といえば太田胃酸と同じように、昔ながらの「缶」に入っていて匙ですくって飲むということは、持ち歩きに不便だし必要性も感じなかったので使ったこともなく。太田胃酸は分包や錠剤があり持ち歩いている。でも、龍角散は・・・のど飴?という程度。

龍角散ダイレクトの存在自体は数年前からCMなどで知ってはいたが、今回試供品をもらって初めて試してみると・・・。

思いの外、いいですね。
小型で持ち運びも可能、綺麗なパッケージ、水なしで飲める。

さすが数百年の歴史ある会社が、現代の生活スタイルに合った製品に仕立てると信頼性もある。トローチタイプもあるようなので、今度はそれを試してみるかな。

龍角散ダイレクト(龍角散)
https://www.ryukakusan.co.jp/direct

当たりが出たら、もう1本!

スーパーのアイス売り場で箱売りでは見かけるホームランバー。
昔なつかしの銀紙で包まれた単体売りを見かけたので買ってみた。
銀紙のうえにビニールでカバーされて今風にはなっている。

子供のころ良く買ってたなー、と食べてみたら、

・・・まぁ、ふつーに、ホームランバー。美味しい。

昔から比べたら小さくなってるかもしれないけど、
ちょっと食べるのにちょーどいいサイズ。

ちなみに、当たりは出ませんでした・・・。

ホームランバー(メイトー:協同乳業)
https://www.homerunbar.com/

Paperwhiteの干上がったバッテリー

あけましておめでとう・・・って2月になってるがな。福は内!

 コロナコロナの数年が続いてますが、この状況になってから私の中で使用頻度が減ったものの一つにKindle Paperwhiteがある。これで通勤中や待ち時間に読むことが多かったが、通勤や電車移動、ミーティングの待ち合わせなどが極端に減って使わなくなったんですよね。自宅ではiPad ProやFireHD10 Plusを使うので、Paperwhiteは「たまぁーーーに」しか使わない。

 で、何が起こるかというと、存在忘れてバッテリーが干上がってしまう。。。
バッテリーが干上がると画面に [ ! ] と電池型のビックリマークが出る。過去数回やらかしているので、今回も一晩充電し続けたが変化なし。amazon推奨の40秒電源ボタン押しっぱなしリセットでも効果なし。
 充電器とケーブルが他のandroid機で充電できるかチェックし、問題ないことを確認してアマゾンに聞く前にFAQを・・・と調べたところ「PCのUSB端子に繋いで充電しろ」と。
 市販のUSB充電器でダメなのに、PCのUSB端子ならOKなのか?と半信半疑で試したら・・・

充電出来て、起動した・・・。

 もしかしたらUSB充電器はなるべく多くの電流流し込もうとするけど、PCのUSB-A端子は規格上の電流しか流れないので、それが良かったのかも(仮説だが)。起動後充電量が数%だったため、そのまま満量近くまで充電してから再起動。ファームも昨年秋に上がったものがあったので、そのままPCから押し込んでアップデート。

 その後、数日なるべく使うようにしてバッテリーが減ってきたら充電しようと思うも、相変わらずなかなか減らないバッテリー。今時のデバイスは毎日充電とかが多くて面倒だなと思う反面、長持ちしすぎても今回みたいに忘れて干上がってバッテリー痛めることもあるよなぁ。。。

 このPaperwhiteも5年くらい使っていて、バッテリーも寿命に近いかも。普通に出歩けるようになったら画面の大きくなった新型でも買おうかな。

Mi Band 6を買ってみた

自宅作業が多く、運動不足になりがちなのでコントロールするためにも、スマートウォッチ的なものを買おうかな、と。(写真は相変わらずピンが甘いな)

高価なApple Watch買っても充電1日しか持たないんじゃ飽きそうだし、どこかにブツけて傷入れたりしたらショックでかいなーとか保留状態。
欲しいのは心拍測れて時間見れればいいくらい?と思っていたら、春先にXiaomiのMi Bandを知人が貸してくれた。

数日借りて感じたのは「とりあえずは十分じゃね?」と。Aliexpressで新機種Mi Band 6を買おうかとしていたら、日本版が割と早めの7月頭に出たので発売日購入。(商品自体のレビューは他のブロガーさん見てくださいな)

というわけで3ヶ月間使ってみた、その感想。
・スマホ必須、設定などもほぼスマホから
・軽いし安いので、ブツけても安心、機能少なくても満足
・バッテリーも1週間程度は持っている(週末に充電してる)
・Androidと連携させているが、GPSトラッキングも問題なし
・睡眠分析はどーやってるか知らんが、私の睡眠浅いみたい
・旧機種用のバンドは壊す勢いでネジ込む必要あり
・普段自宅で腕時計をする習慣がない私は・・・

GPSはスマホ側で担当させるため、バッテリーの消費は少ない。GPSトラッキングが必要なときはスマホも持ち歩かないといけないのが欠点かも。
バッテリー充電は週末ごとにするとして充電時に20%程度残っている感じ。とにかく毎日充電ではなく、週末だしそろそろ充電しよう、というのは気分的にも精神的にも凄くいい。

そして運動不足なためか、上り坂を散歩するだけでも心拍上がるのを見て、その場でコースを変えたり運動強度をコントロールできるのはいいやね。
ただ、ウォーキングモード中に180近くのVO2max値を記録して、なんじゃこれ?となるときが過去数回。歩行の振動も拾ってるのかな。振動で心拍とってるとは思わんが。バンドの締め方とかで、なんとかならないか現在調整中。

血中酸素濃度も測ることができるが、オキシメーターと比べると若干誤差があるので参考程度にしかならん。睡眠中も酸素濃度測っていて、睡眠の質スコアが出るけどベータ扱い。

Xiaomi商品自体が全体的にデザインそこそこ良く、機能十分、そして安価という。世界であらゆる商品が売れている中で、日本参入は割と最近。Mi Band 6は6,000円でお釣りが来るなんて、ねぇ。

iPhoneのロック解除と諸々の簡易的な機能だけを載せた「シンプルApple Watch」が2万円とかで出たら、それで十分なんだけど、今のAppleはそーゆー気の利いたことはやらんだろうな・・・。

カギの閉め忘れ防止グッズ ChecKEYⅡ

富士フィルムのインスタントカメラではなくて。

歳のせいか「あれ?カギ閉めたっけか?」と思うことが多くなって。
流行りのIoTでスマホに通知するシステムとかいろいろあるけど、そこまで必要ないなーと思案していたら、ふと思い出した。

美和ロックが簡易的なやつ作ってたやん。

というわけで買い出しに行くのも面倒なので、いつものよーにアマゾンに発注。
詳細は美和ロックのページ見てもらうとして、要は、

・今使っているカギ本体に組み込んで、
・鍵穴に差し込んで回した瞬間にチェックの色を変える

それだけ。開け閉めを管理しているわけではない。
なので複数のカギを使ってしまうと、チェックの色がズレる可能性がある。

例えば、
AさんがChecKEYを使って閉めた扉(例えばChecKEYは赤に変わる)を、
Bさんが予備カギで開けた場合(当然AさんのChecKEYは赤のまま)。
次にAさんがChecKEYを使おうとした場合、色ズレしている可能性がある。

つまり現状の扉が「施錠=赤/開錠=白」とは限らなくなってしまう、と。
この点だけ気をつけて、自分しか使わないような扉とかならいいかも。

カギの閉め忘れ防止グッズ ChecKEYⅡ(美和ロック)
https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/checkey2.html