19周年!

おかげさまで、ブログ開設19周年を迎えることが出来ました。
ホントに、ありがとうございます。そして、おめでとうございます。

毎年書いているけど、当初宣言した「週に1回は更新」は、
書くまでもなく達成出来きず、結構悔しいです。

と、例年どーりのコピペも大概にして、だ。(ここまで毎年恒例のコピペ)

今回の写真はGoogle Pixel 6aの夜景モード。
いつものように三脚を据えてミラーレス一眼で撮影後に、ついでに撮っておくかーと撮ってみたらビックリ。RAW撮影ではないので荒くはなるが、LightroomとPhotoshopで気持ちだけ触る程度。これだけの画質出せるなら、そりゃ安いデジカメ駆逐するわな。。。

さて、19周年ということは、来年でブログにして20周年。
場末のブログであり、私の備忘録として、そして世に求められているような記事はあまりなく、ただ単に自分で楽しむためだけに続けてきました。

一応、20年という区切りなのかな。
来年はちょっといろいろ考えたりしたいですね。

Intensity Shuttle for USB 3.0

 Blackmagic Design Intensity Shuttle の USB 3.0版を長いこと使っていて、これでYoutube Liveなどのライブ配信を随分とこなしてきた。
 コンポジットもコンポーネントも入出力を備え、さらにHDMIやオーディオの入出力にも対応という、アナログからデジタルへの機材過渡期に対応できたことがメリット。映像はHDMIから、オーディオはミキサーからアナログ端子で、という具合に入力を分けることも簡単にでき、かなり重宝。

 ゴールデンウィーク1日空いたので、持ち歩き用として使っている軽量のMacBookのmacOSを、例年より早めにBig SurへアップデートしようとTimeMachineバックアップなどを確認してアップデート。
 アップデート後の初回起動時に「この機能拡張類は使えん」的なメッセージが出るが、そのなかにBlackmagic Designのドライバが古くて使えんよとの表示。そりゃそーだよな、とBMDのページからアップデータをダウンロードしようと詳細を読むと「Intensity ShuttleのUSB版は、Big Sur以降は対応しない」と今更気づく。

 マジか!ということでBig Sur上でIntensity Shuttle USBを繋げてみると・・・BMDのツールであるDesktop Video Setupで認識しない。だが、macOSのシステムレポートには表示される。
 Desktop Video Setupで認識しなければ使いづらいので、Big Surを諦めてCatalinaにダウングレード。やってよかったTimeMachineバックアップ。なぜか2度ほど復元のプロセスが走ったが、難なく終了。
 問題があるとすれば、最近のアプリは「新しいものから2世代前まで」しかサポートしないものが多いので、今年の秋ぐらいからサポート終わるものが出てくる、ということ。
 MacBook Proは去年Big Surにして安定利用中なので、普段利用は秋口目処で比重をこちらに移すことにしよう。一応接続を試したけどやっぱり認識しない・・・。当然のようにApple Silicon Macにも対応しないようなので、input用途はUltraStudio Recorder 3Gでも買うか。

ちなみにWindows10 21H2マシンでは認識したうえに、BMDのドライバはWindows11も対応らしいので、そろそろ適当なWindowsマシンを買うか作ることでも考えようかなぁ。

佐々木朗希、完全試合達成(2022/04/10)

 先週の登板試合は見てたのに、今週見てないときに限ってコレだよ・・・。
 ノーヒットノーランくらいは数年内にやりかねないなーとは野球バカ仲間とは話していたが、パーフェクトゲームとは恐れ入った。これまで以上に幕張のチケットを取るのが面倒になったでないですか・・・(苦笑)

 相手のオリックスの打線がコロナによる離脱や調子の悪いメンバーばかりだったとはいえ、パーフェクトゲームだけでなく、1試合での13連続奪三振(日本記録。MLBでも連続奪三振記録は10)、1試合19奪三振(日本記録タイ)なんて凄すぎる。アウトの半数以上の15が空振三振と「バットに当たらない」状況。。。
 105球中ボールカウントが23。初球ボールから入ったのが8度もあり、うち連続奪三振中の4回と5回は最初の打者&次の打者とボール球から入っているが、2球目以降はファールが多い。ファールの数は全部で27、とにかくジャストミートできずにカットしまくっているのが見て取れる。映像でもどー見てもボール球に手を出していることも多く、フォークのキレ、そしてストレートの伸びのコンビネーションで振らざるを得ない状況。で、カウント悪くして決め球投げられる、と。
 中でも三振が極端に少なく、今季試合前までの14試合で1三振しかしていない吉田正尚から全3打席3三振というのが、ね。全球リプレイとか見てもタイミングがいつもと違うのがわかる。迷ったんだろうな。。。

 三振以外の8つのアウトも、一ゴロ・三ゴロ・遊ゴロがそれぞれ1、二ゴロが2、捕邪飛が1、中飛と右飛が1づつで、左飛だけなしと満遍なく。 守備陣は試合終盤イヤだったろーなー。自分のエラーとか送球ミスとかで記録途絶えちゃったら・・・と考えると。
 かわいそうなのは、完全に不調の波に飲み込まれているラオウ杉本が最後の打者だったということ。今後、佐々木朗希の資料映像に使われ続けるわけで、起用にちょっと気を遣ってあげてもよかったのにな。

 最後に・・・。
 高校3年時の岩手県大会決勝での登板回避。当時監督が故障の可能性の指摘で回避したが、もし登板して故障持ちになったら今回もなかったかもしれない。プロ入団後の長い調整も含めて、彼はガラス?と思っていたが、それくらい慎重に育ててくれた歴代の監督やコーチ陣は讃えられてもいいと思う。まだ高卒入団3年目。完全試合を何度もするとは思えないが、どんな記録を見れるのか楽しみ。更新不可能と言われる「江夏のシーズン奪三振記録401」に少しでも近づけたら、ね。

理論上、2019年の千賀(登板数26・投球回180.1・打者数752)並みの登板で、佐々木の現状のK/9=16.4だと厳しい、K%=54.4でギリギリ到達という感じ。。。K%50超えって抑えでも厳しい数値なんだけど。

 それにしても、野球カテゴリーの記事作成が6年半ぶりって。。。

龍角散ダイレクトの試供品

写真の右下が欠けてもうたぁぁぁ

TBSラジオ午前11時の時報スポットでお馴染み、龍角散ダイレクトを試供品でいただいた。

龍角散といえば太田胃酸と同じように、昔ながらの「缶」に入っていて匙ですくって飲むということは、持ち歩きに不便だし必要性も感じなかったので使ったこともなく。太田胃酸は分包や錠剤があり持ち歩いている。でも、龍角散は・・・のど飴?という程度。

龍角散ダイレクトの存在自体は数年前からCMなどで知ってはいたが、今回試供品をもらって初めて試してみると・・・。

思いの外、いいですね。
小型で持ち運びも可能、綺麗なパッケージ、水なしで飲める。

さすが数百年の歴史ある会社が、現代の生活スタイルに合った製品に仕立てると信頼性もある。トローチタイプもあるようなので、今度はそれを試してみるかな。

龍角散ダイレクト(龍角散)
https://www.ryukakusan.co.jp/direct

当たりが出たら、もう1本!

スーパーのアイス売り場で箱売りでは見かけるホームランバー。
昔なつかしの銀紙で包まれた単体売りを見かけたので買ってみた。
銀紙のうえにビニールでカバーされて今風にはなっている。

子供のころ良く買ってたなー、と食べてみたら、

・・・まぁ、ふつーに、ホームランバー。美味しい。

昔から比べたら小さくなってるかもしれないけど、
ちょっと食べるのにちょーどいいサイズ。

ちなみに、当たりは出ませんでした・・・。

ホームランバー(メイトー:協同乳業)
https://www.homerunbar.com/

Paperwhiteの干上がったバッテリー

あけましておめでとう・・・って2月になってるがな。福は内!

 コロナコロナの数年が続いてますが、この状況になってから私の中で使用頻度が減ったものの一つにKindle Paperwhiteがある。これで通勤中や待ち時間に読むことが多かったが、通勤や電車移動、ミーティングの待ち合わせなどが極端に減って使わなくなったんですよね。自宅ではiPad ProやFireHD10 Plusを使うので、Paperwhiteは「たまぁーーーに」しか使わない。

 で、何が起こるかというと、存在忘れてバッテリーが干上がってしまう。。。
バッテリーが干上がると画面に [ ! ] と電池型のビックリマークが出る。過去数回やらかしているので、今回も一晩充電し続けたが変化なし。amazon推奨の40秒電源ボタン押しっぱなしリセットでも効果なし。
 充電器とケーブルが他のandroid機で充電できるかチェックし、問題ないことを確認してアマゾンに聞く前にFAQを・・・と調べたところ「PCのUSB端子に繋いで充電しろ」と。
 市販のUSB充電器でダメなのに、PCのUSB端子ならOKなのか?と半信半疑で試したら・・・

充電出来て、起動した・・・。

 もしかしたらUSB充電器はなるべく多くの電流流し込もうとするけど、PCのUSB-A端子は規格上の電流しか流れないので、それが良かったのかも(仮説だが)。起動後充電量が数%だったため、そのまま満量近くまで充電してから再起動。ファームも昨年秋に上がったものがあったので、そのままPCから押し込んでアップデート。

 その後、数日なるべく使うようにしてバッテリーが減ってきたら充電しようと思うも、相変わらずなかなか減らないバッテリー。今時のデバイスは毎日充電とかが多くて面倒だなと思う反面、長持ちしすぎても今回みたいに忘れて干上がってバッテリー痛めることもあるよなぁ。。。

 このPaperwhiteも5年くらい使っていて、バッテリーも寿命に近いかも。普通に出歩けるようになったら画面の大きくなった新型でも買おうかな。

18周年。

おかげさまで、ブログ開設18周年を迎えることが出来ました。
ホントに、ありがとうございます。そして、おめでとうございます。

毎年書いているけど、当初宣言した「週に1回は更新」は、
書くまでもなく達成出来きず、結構悔しいです。

と、例年どーりのコピペも大概にして、だ。(ここまで毎年恒例のコピペ)

さて、Prismbluesound.comに移転して1年、
最初の1〜2ヶ月の移転作業で、習慣化できたかなーと思いきや。。。
ただ、今年は数本書きましたな。半ば無理やりなとこもありますが。

今年は野球的には面白かった年だったので、もっと書きたかったなぁ。
なんたって、前回の野球記事は2015年の日本シリーズ、そう神宮でのヤクルト戦。
久々にテレビでフル観戦したのにな。

来年は・・・ぼちぼちとやりますので、よろしくお願いします。

OSアップデートの秋

昔は割と早くOSのアップデートが来たら入れていたのだが、
ここ10年はメジャーアップは半年遅れ、さらにここ数年は1年遅れにしている。
だって最新にしとくと小変更のアップデート通知がウザいし、アップデート時間かかるし。。。
あとは、半年も経てばアプリケーションも対応終えて安定するしね。

今回、メインのMacの2機種ターゲット。
MacBook 12″は Mojave→Catalina、
MacBookPro 13″は Catalina→Big Surへ。
自宅で使っているMBP15″ 2010はHighSierraから上がらないのでそのまま。
というか、10年以上使ってるのね、MBP。

持ち歩きメインのMacBook 12″は、WebサービスやExcelなどの軽い作業のメインマシン。
最新でなくても特に問題ないが、3世代古くなるとアプリの対応が終える奴も出て来る。
というわけで、2世代遅れてアップデート。
この軽さ&サイズのものをアップルが作ってくれないかなーとは思っているけど、
アップル的には「それはiPad+キーボードカバーで」って考えているんだろうな。

MBP13″はそこそこ重い作業、映像編集や音響、写真、作図関連などがメイン。
電車&徒歩移動が減って自動車移動がメインの今ではこちらを持ち歩くことも多く、
軽いけど遅いMacBookからじんわりと移行中。

Apple Siliconマシンもそろそろ買うタイミング。
前記の軽いマシンをリプレイスしたいなーとは思っているのだが、
相変わらず音楽・音響系のアプリ&ハードの対応が終わっていないものがあり、
それを待ってからかなー。プラグイン系はApple Silicon版でるのかなー。
それまで未対応のアプリ類はMBP使えばいいんだけど。

ちなみに・・・
windows11は、うちのマシンは対象外(と思われる)なので、
年明けくらいから新しいマシンを検討してもいいのかも。
windows updateの月例パッチが来なくなる頃に考える、、、でもいいか。