楽天モバイルの解約

ご存知のとーり、あれだけCMで煽っていた正式なプラン「1GBまで0円」が、「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」とのことで6月で終了。0円猶予も8月末で終わるので、期限ギリギリの先月末に解約。

サービスイン当初に比べたら基地局(というには電柱過ぎるが)も増え、KDDIローミングでなくても繋がることが実感できるようになった。昨年「1年間無料」が終わるときに解約するつもりを、0円で維持できるなら非常用に持っててもいいかなと保持していたが、非常用でもこれから月額で費用がかかるのはな・・・と。
解約自体はすごく簡単。アプリの設定から解約を選んでアンケートに答える程度、ものの数分で完了。去るもの追わずくらいアッサリ。

基地局整備に目処がたつ頃に0円は終わると思っていたのでショックとかはない。もう1〜2年0円で引っ張ってユーザー確保を優先し、その間に電波環境の整備を重点に運用していくと感じていた。だが、そんな「ぶっちゃけ」&たった数ヶ月の猶予で料金改定という不信感。将来「ぶっちゃけ無制限で使われても」とか言い始めそうだし。
また、ポイント増えても楽天で買い物しないし・・・というのも大きい。楽天のサービスってなんとなく(私にとって)魅力薄なのよね。どのサービスもポイントばかりがクローズアップされている感じで、なんとなく薄い、と。

そもそも保持していた目的としては、入院したり長期出張が入ったりしたときにも無制限で使える非常用としてが大きい。MNPの検討もしたが、それも今じゃなくてもいいし、加入するときは新規でも既存回線からMNPでもいいんじゃないか、と。急遽必要になったら、povoをeSIMで新規即時加入&24時間トッピングでも買えばいいかな。

単純に値段の土俵へ上がると、電波のクオリティを含めて既存MNOのサブブランドやMVNOのほうがいいかな、になってしまう。povoなんかはFreemiumという今風?ぽくサービスがまとめられているのを見ると、楽天の階段料金プランは懐かしく見えちゃうしね。
ただ楽天モバイルの魅力は0円だけじゃなく、Linkによる無料通話や海外で2GBまでの利用などの優位点もあり、そっちももっと強く打ち出せたらよかったのに。
・・・Linkでの通話は無料とはいえ、クオリティはこれはどーなのよ?と思うこともあったが。

個人的には、1GB 198円程度で引っ張ってもらえれば、もうちょっと回線保持していたかもしれない。ただ今回は、回線数を減らしたいな、ということもあったので解約しましたとさ。

無印ノートカバーA5

使っているノートやテキストがA5サイズが多く、気まぐれにカバーを買ったりしている。本屋さんみたいに紙を折って作ることもあるけど、最近は安いモノも結構あるもんで。

今回は以前より売っている、無印のノートカバーA5サイズ。590円。
素材は紙だが、デニムのタグと同素材でつくられていて「紙としては」耐久性がある。
色は3種で、デニムのタグっぽい色のブラウン、無印のいつもの色のライトグレーとダークグレー(という名のブラック)。この中からダークグレーを買ってみた。この仕様で文庫本サイズなどは何度か買っていたが、無印行くたびに買い忘れていて、やっと買えた的な。

でだ。
手元のA5サイズで厚さ11mmのテキストを入れてみると、ギリギリなジャストサイズ。たぶん数ミリ厚くても厳しいんじゃないかなという感じ。わからんと思うけど、上の写真がそれ。
(初回投稿時に12mmと投稿しましたが、測り直したら11mmに近いので書き直しました)

次に無印じゃないA5サイズのリングノート(厚さ10mm)を入れるとNG。
というのも、ノート部分の大きさはA5サイズだが、リング部で幅がA5サイズを7-8mm超える。そう、リングのサイズは15mmあって、全然話にならないくらい入らない。

無印のふつーのA5ノートは問題なく入る(そりゃそーだ)。
リングノートは・・・と、その辺にあったモノを手に取ったらB5だった。。。そりゃ入らんわ。

ということで、A5のノートカバーは、
・A5ジャストサイズのノートor書籍
・厚さ11mmまで(10mm以下を想定?)

無印の薄いリングノート(40枚)なら入るかもしれないけど、無理かもなー

大学時代に使っていた、懐かしのブックバンドも欲しくなりましたよ。

追記(2022/08/18):
無印のダブルリングノートA5の80枚版(=厚いほう)は全然入りませんでした。
雰囲気的に薄いダブルリングノートもダメなような気がする。A5ジャストサイズの薄手なもの専用かな。

何も買わなかった。

もう半月前になる。
AmazonのPrimedayで毎年何かしら買っていたが、今年は何も買わなかった。
いつものように目ぼしいものを「欲しい物リスト」や閲覧履歴あたりに並べ、過去の価格推移とともに見れるようにスタンバイ。開始ほどなく、それらの価格を見て・・・。また、それ以外にもセール品を眺めても特に欲しいもの・必要なものはなく、今回はスルー。

例のバッテリーがダメになりつつあるKindle Paperwhiteを更新しようと思うも、昨年モデルチェンジした第11世代の広告ありモデルで10,980円(広告なしモデルは12,980円)と安くはなっていたが、心惹かれる価格ではなく・・・。私が頻繁に使っているFire HD10 Plusと割引後の値段が変わらないというのも、心惹かれない理由かも。
なんでも私のPaperwhite、広告なしモデルにも関わらず、過去のプライムデーで1万円を切る値段で購入していたらしく。去年のPrimedayでも50%offだった記憶があるので(旧型ではあるが当時は現行機種)、そのくらいなら買っていたかもなー

バッテリーがダメになってきているとはいえ、私の使い方なら2〜3週間程度は持つので、まだまだPaperwhiteには頑張ってもらおうかな。

龍角散ダイレクトの試供品

写真の右下が欠けてもうたぁぁぁ

TBSラジオ午前11時の時報スポットでお馴染み、龍角散ダイレクトを試供品でいただいた。

龍角散といえば太田胃酸と同じように、昔ながらの「缶」に入っていて匙ですくって飲むということは、持ち歩きに不便だし必要性も感じなかったので使ったこともなく。太田胃酸は分包や錠剤があり持ち歩いている。でも、龍角散は・・・のど飴?という程度。

龍角散ダイレクトの存在自体は数年前からCMなどで知ってはいたが、今回試供品をもらって初めて試してみると・・・。

思いの外、いいですね。
小型で持ち運びも可能、綺麗なパッケージ、水なしで飲める。

さすが数百年の歴史ある会社が、現代の生活スタイルに合った製品に仕立てると信頼性もある。トローチタイプもあるようなので、今度はそれを試してみるかな。

龍角散ダイレクト(龍角散)
https://www.ryukakusan.co.jp/direct

当たりが出たら、もう1本!

スーパーのアイス売り場で箱売りでは見かけるホームランバー。
昔なつかしの銀紙で包まれた単体売りを見かけたので買ってみた。
銀紙のうえにビニールでカバーされて今風にはなっている。

子供のころ良く買ってたなー、と食べてみたら、

・・・まぁ、ふつーに、ホームランバー。美味しい。

昔から比べたら小さくなってるかもしれないけど、
ちょっと食べるのにちょーどいいサイズ。

ちなみに、当たりは出ませんでした・・・。

ホームランバー(メイトー:協同乳業)
https://www.homerunbar.com/

Mi Band 6を買ってみた

自宅作業が多く、運動不足になりがちなのでコントロールするためにも、スマートウォッチ的なものを買おうかな、と。(写真は相変わらずピンが甘いな)

高価なApple Watch買っても充電1日しか持たないんじゃ飽きそうだし、どこかにブツけて傷入れたりしたらショックでかいなーとか保留状態。
欲しいのは心拍測れて時間見れればいいくらい?と思っていたら、春先にXiaomiのMi Bandを知人が貸してくれた。

数日借りて感じたのは「とりあえずは十分じゃね?」と。Aliexpressで新機種Mi Band 6を買おうかとしていたら、日本版が割と早めの7月頭に出たので発売日購入。(商品自体のレビューは他のブロガーさん見てくださいな)

というわけで3ヶ月間使ってみた、その感想。
・スマホ必須、設定などもほぼスマホから
・軽いし安いので、ブツけても安心、機能少なくても満足
・バッテリーも1週間程度は持っている(週末に充電してる)
・Androidと連携させているが、GPSトラッキングも問題なし
・睡眠分析はどーやってるか知らんが、私の睡眠浅いみたい
・旧機種用のバンドは壊す勢いでネジ込む必要あり
・普段自宅で腕時計をする習慣がない私は・・・

GPSはスマホ側で担当させるため、バッテリーの消費は少ない。GPSトラッキングが必要なときはスマホも持ち歩かないといけないのが欠点かも。
バッテリー充電は週末ごとにするとして充電時に20%程度残っている感じ。とにかく毎日充電ではなく、週末だしそろそろ充電しよう、というのは気分的にも精神的にも凄くいい。

そして運動不足なためか、上り坂を散歩するだけでも心拍上がるのを見て、その場でコースを変えたり運動強度をコントロールできるのはいいやね。
ただ、ウォーキングモード中に180近くのVO2max値を記録して、なんじゃこれ?となるときが過去数回。歩行の振動も拾ってるのかな。振動で心拍とってるとは思わんが。バンドの締め方とかで、なんとかならないか現在調整中。

血中酸素濃度も測ることができるが、オキシメーターと比べると若干誤差があるので参考程度にしかならん。睡眠中も酸素濃度測っていて、睡眠の質スコアが出るけどベータ扱い。

Xiaomi商品自体が全体的にデザインそこそこ良く、機能十分、そして安価という。世界であらゆる商品が売れている中で、日本参入は割と最近。Mi Band 6は6,000円でお釣りが来るなんて、ねぇ。

iPhoneのロック解除と諸々の簡易的な機能だけを載せた「シンプルApple Watch」が2万円とかで出たら、それで十分なんだけど、今のAppleはそーゆー気の利いたことはやらんだろうな・・・。

カギの閉め忘れ防止グッズ ChecKEYⅡ

富士フィルムのインスタントカメラではなくて。

歳のせいか「あれ?カギ閉めたっけか?」と思うことが多くなって。
流行りのIoTでスマホに通知するシステムとかいろいろあるけど、そこまで必要ないなーと思案していたら、ふと思い出した。

美和ロックが簡易的なやつ作ってたやん。

というわけで買い出しに行くのも面倒なので、いつものよーにアマゾンに発注。
詳細は美和ロックのページ見てもらうとして、要は、

・今使っているカギ本体に組み込んで、
・鍵穴に差し込んで回した瞬間にチェックの色を変える

それだけ。開け閉めを管理しているわけではない。
なので複数のカギを使ってしまうと、チェックの色がズレる可能性がある。

例えば、
AさんがChecKEYを使って閉めた扉(例えばChecKEYは赤に変わる)を、
Bさんが予備カギで開けた場合(当然AさんのChecKEYは赤のまま)。
次にAさんがChecKEYを使おうとした場合、色ズレしている可能性がある。

つまり現状の扉が「施錠=赤/開錠=白」とは限らなくなってしまう、と。
この点だけ気をつけて、自分しか使わないような扉とかならいいかも。

カギの閉め忘れ防止グッズ ChecKEYⅡ(美和ロック)
https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/checkey2.html

無料だった楽天モバイルの1年間

実は去年4月の初回の緊急事態宣言時に、シレッと申し込んだ楽天UN-LIMITの1年間の無料期間が終わりまして、5月より課金期間に入りました。
というわけで、1年間のまとめと気づきを。

実運用ではdocomo MNOとdocomo系MVNO (IIJmio/OCN) 2枚がメイン、予備&テストとして楽天を利用。ギリギリエリア内ではなかったが、ローミングでも5GBもあれば十分だろうということで。

まずですね、2020年4月の中旬の段階では、ほぼ都内以外で楽天モバイルの電波を掴みませんでした。
当然のようにKDDIのローミング電波の方が強いので、そっちばかり掴む始末。
なので、当時は開通作業も都内へ車で行って開通させる始末でしたよ。

都外でも楽天の基地局をそこそこ見かけるようになる2020年末ごろからは、androidのBAND表示できるアプリで監視していると忘れた頃につながる感じ。
都内ではバッチリ繋がるが、都外に出た瞬間、ローミングに切り替わるというね・・・
ただ、ローミング電波に隠れるように楽天電波は出ているようで、BAND 3固定できる機種だとそこそこ繋がる模様。

問題はショッピングセンターやビルの屋内で、ローミングすら出ていないところは圏外に。
久々に圏外表示を見たさ(苦笑)

そうこうして2021年の春先にはバンバンと基地局が建って電波も吹き始め、強い電波に切り替えた&ローミング終了したところから掴めるようになって来た・・・ところで無料期間終了ですよ(涙)

課金期間に入った5月、どんだけ使ったかというと「0.34GB」。それも月末に使う感じで。
料金ゼロ円ですが、通話は50分以上してるんだよな。通話用のSIMとしては有効かも。

というわけで結論。
予備というかバックアップとしては優秀でしたね。解約するつもりでしたが、1GBで0円維持できるのなら通話&予備で持っておいてもいいかな、と。
急に長期で出張とか、仮に入院とかしたら使い放題は便利だなーと思うので。

思うのは、1GB 0円の次が3GB 980円はちょいと高いかなーと。
3GBなら480円程度に、また980円にするなら8〜10GBに設定すれば
他からMNPする人や、メインでと思う人もいるよーな気がするですよ、はい。