夏の終わりの風物詩と言えば、都市対抗野球。あ、個人的にね。
去年はちょうどこの時期に、ハワイとアメリカ本土に
2週間行っていたので1試合も見れなかった。
予定が早く終わったので、昼過ぎに東京ドームへ行くと
ちょうど1試合目の延長戦に入ったところ。
ヤマハ(浜松市)が1点入れたと思ったら、
裏の日本生命(大阪市)の攻撃は気がついたら終わってた。
モニターにはミスターアマ野球の杉浦現日生監督ばかり映ってた。
で、本格的に見始めたのは第2試合から。
NTT東日本(東京都)対JR東日本(東京都)の東京対決。
お互いにエールの交換で「フレーフレー東京」やるから、わけわからず。
投手戦を制したのはJR。石川のソロで逆転し3-2で勝利。
石川のインタビュー「最高でーす」。何回言った?
第3試合は日産(横須賀市)対トヨタ(豊田市)の自動車対決。
なんかもうグダグダな試合。
トヨタに関しては、日産に与えた4四球が全て得点されるし
5回の5連打もなんとかならんかったものか。
日産は投手高橋を引っ張り過ぎかと(結果論だけどさ)。
どちらの試合も僕的にはスゴく楽しめましたよ。
都市対抗の楽しさは
ドームなのに鳴りモノ拡声器なんでもありの騒がしさと、
内野の応援団やチアガール、そして動員観客の大盛り上がり。
つーか平日の真っ昼間、仕事は・・・。
高校野球ほど「後が無い」感もないけど、トーナメントで負けたら地元に強制送還な試合。
応援も都市対抗だけに地元感満載な華やかさもいいよね。(2021/01/30)