パッケージ販売の限界?

去年のオープニングにも書きましたけど、PrismBlueSoundの本店というかメインは「メンバーホームページ」にあるんだわさ。で、先日NIFTY様から立ち退きを言い渡されまして、つまりinfowebのサーバー閉じるから@Homepageに移れと。強制執行は8月末だぞ、と。つーわけで、また引っ越しです(笑)

それはともかく、アメリカのタワーレコードが米連邦破産法第11条の適用の申請だそうだ。去年だか一昨年のユナイテッド航空と同じように全店舗なくなるわけではないし、日本のタワーは既に別会社だから体制には影響ないと思うんだけどね。
で、最近僕もレコード屋なんてまるで行ってなくて、買うとしてもamazonで買ってしまう。もし日本でもiTunes Music Storeみたいにネットで曲が買えるのなら、そうするだろうし。
逆に言うと、もうパッケージはいらないのではないかと。そもそも聞くのは曲なのだし。便宜上CDやレコードというケースに入れておかないと持ち運び出来なかったというのは、缶に入っているビールやジュースと同じだし。
こんだけネットがユビキタスな状態になってきたら、もう器は必要ないような・・・。

そのあと、どーなった?
ホームページは自然消滅。データも大部分消滅。バックアップしとくべきだったなー。
パッケージどころか、サブスクの時代になってしまった今、アルバムという概念も危なくなってきた。
あたしもジャンル別にプレイリスト作って、聴きたい曲を放り込んでそれを聞くみたいになってるし。(2021/02/15)

イヤーパッド交換

年末でクソ忙しいのでネタなんてありません(笑)。
とりあえず3週間前に注文して、2週間前に引き取ってあったヘッドフォンのイヤーパッドを交換。売値で1万円を切っているヘッドフォン(MDR-Z600)で、パッドが左右それぞれ1000円つーのは如何なものかとは思ったのですが(5年くらい前はもっと安かった気がするんだけど・・・)。
たとえば、MDR-CD900STや7506とかのモニターなら・・・って安くなったんだっけか、今は。7506のパッドだって1200円なんで、Z600の1000円って結構いい値段だと思うのだが。
さらに謎なのが、左用が韓国製で右用が日本製。見た目も装着感も音も変わらないので問題ないけど、ねぇ(笑)。

そのあと、どーなった?
Z600は3台使ってて、そのうちの1台は未だにパッド交換しながら利用中。
7506もCD900STも使っているけど、普段使いはZ600のほうが楽でいい。
パッドもamazonで中国製の対応パッドが安く出回るようになってますからね。(2021/02/15)