夏休み

夏休み第1弾「温泉」プロジェクトは終了し
なんとか帰宅しました。

明日(つーか今日)第2弾「牛タン」プロジェクトに出発しますが、
用意もしてないので、今からやります。

ナプスターの参加会社一覧、すげーなぁ。
ソニーやワーナーが普通に名を連ねてる・・・。

そのあと、どーなった?
日本のナプスターは残念だったなぁ。でもあれで下地作ってなかったら、
今のサブスク系サービスはもっと時間かかっていたと思う。
(2021/01/30)

iTunes Music Store Japan 祝1周年(+1ヶ月)

気がつくともう一年。
開店初日に2500円のプリペイドカードを購入し、
私が1年の間に買った楽曲数は、なんと

1曲(150円)

だけ。
もう1曲くらい買った気がしたけど、調べても出て来なかった。
邦楽よりも洋楽のほうをよく聞く私にとって、
正直このラインナップでは2500円消化するのは大変。

たとえば今年の夏前に、
Rascal Flattsが「Life Is a Highway」を歌っているのを聞いて
オレが買った新譜のアルバムに入ってないんだけど・・・と探したら
ピクサーの映画『Cars』のサントラに入っているんだわさ。

で、ディズニーレーベルの日本発売権はエイベックスが持っているので、
日本盤が発売になったらiTMS(JP)にも出てくるだろうと。

待っても待っても、映画が日本公開になっても発売しない。
エイベックスさん、やる気が無いなら権利を他に譲りませんか?
Carsのサントラの場合、Sheryl CrowやChuck Berry、John Mayerなど
アーティストがレーベル跨いでいるので厳しかったのかもしれないけどさ・・・。

(追記:レコード屋に行ったらサントラ売ってますね。スミマセン。詳しくは下の続きにて)

盤で売るのが無理ならせめてiTMS(JP)で売ることを期待してても
全然出る気配ないので、iTMS(US)で購入。
輸入盤をamazonで買っても良かったけど、高かったんで・・・。

こんなん続けてて、結局日本のiTMSは1曲買っただけ。
その1曲とは・・・

Barry White「Love’s Theme」

年末にすげー聞きたくなって買ったけど、その日だけだな、聞いたの。
(買うとしても『All Time Greatest Hits』で充分満足だと思いますよ、ええ)

来週火曜(日本時間水曜)の発表会で、映画対応になると言われるiTMS。
またどーせ日本は周回遅れなんだろうなぁぁ。

追記;カーズのサントラ、フツーに売ってますね。このジャケットじゃわからんよ・・・

そのあと、どーなった?
古い人間なんで、データで購入はほとんどしなかったなぁ。
サブスク系配信サービスは使いまくってますけども。(2021/01/30)

松坂 vs 渡辺俊介 (2006.9.6)

1位通過マジックが点灯し、ノリまくっている首位西武と、
3位と10ゲーム以上離され、限りなく終戦の千葉ロッテの対戦。
気がついたら借金生活。交流戦優勝がえらく昔の気がする・・・。

予告先発は、14勝にして防御率2点台前半の松坂 対
5勝9負で防御率4点台の渡辺サブマリン俊介。
雨の降る中、幕張まで行って来た。試合中は降らなかったけど。
松坂は見に行っとかないとメジャーに行くだろうし、
ファンクラブでもらった内野招待券の消化もせにゃならんな、と。

なんてったって、もうチームの勢いの違いで勝負あり。
松坂は2回以降クイックで投げ、最高でもストレート150キロ。
いつも以上に丁寧に投げていたのが印象的。
あいかわらずランナー出ないと、本気にはなってなかったけど。
5回6回の6者連続三振は、スゴいと言うより打てないなぁという感じ。

で、7回80球程度で降板。楽に完投ペースだった(完封もいけた)のに、
8回星野、9回小野寺と勝ち試合の継投。
どんだけ慎重なんだよ、と思いきや、松坂は不調だったみたいね
(新聞報道だと、臀部に張りが出て7回70球で降板)。

松坂がクイックに変えたのも痛みを抑えるため、というのに
3安打しか出来ない今のロッテ打線て・・・。

渡辺俊介は被安打8だが、本塁打を打たれた2回を除けば散発、
三振も7取っている。内容は悪くなかったが、制球は悪かったと思う。
これだけ投げると打者が慣れちゃったのかな。普通に見切られたり。
来シーズンまでに球種を増やしたほうがいいかも。

試合後スタジアム外周の選手通路で、「斉藤さん!」とかけ声とともに
えらく盛り上がっていたので、西武に斉藤なんていたっけ?と見てみたら、
斉藤明夫さん(現解説者)が歩いてました・・・。

そのあと、どーなった?
結果とかも書いとくべきだったなぁ。。。
松坂はご存知の通り西武に戻り、渡辺俊介は古巣の日本製鉄かずさマジックの監督に昨年就任した。(2021/01/30)

都市対抗第7日目(2回戦)

夏の終わりの風物詩と言えば、都市対抗野球。あ、個人的にね。
去年はちょうどこの時期に、ハワイとアメリカ本土に
2週間行っていたので1試合も見れなかった。

予定が早く終わったので、昼過ぎに東京ドームへ行くと
ちょうど1試合目の延長戦に入ったところ。
ヤマハ(浜松市)が1点入れたと思ったら、
裏の日本生命(大阪市)の攻撃は気がついたら終わってた。
モニターにはミスターアマ野球の杉浦現日生監督ばかり映ってた。

で、本格的に見始めたのは第2試合から。
NTT東日本(東京都)対JR東日本(東京都)の東京対決。
お互いにエールの交換で「フレーフレー東京」やるから、わけわからず。
投手戦を制したのはJR。石川のソロで逆転し3-2で勝利。
石川のインタビュー「最高でーす」。何回言った?

第3試合は日産(横須賀市)対トヨタ(豊田市)の自動車対決。
なんかもうグダグダな試合。
トヨタに関しては、日産に与えた4四球が全て得点されるし
5回の5連打もなんとかならんかったものか。
日産は投手高橋を引っ張り過ぎかと(結果論だけどさ)。

どちらの試合も僕的にはスゴく楽しめましたよ。

都市対抗の楽しさは
ドームなのに鳴りモノ拡声器なんでもありの騒がしさと、
内野の応援団やチアガール、そして動員観客の大盛り上がり。
つーか平日の真っ昼間、仕事は・・・。

そのあと、どーなった?
都市対抗は雰囲気が好きなんだよなー。
高校野球ほど「後が無い」感もないけど、トーナメントで負けたら地元に強制送還な試合。
応援も都市対抗だけに地元感満載な華やかさもいいよね。(2021/01/30)

当日券は売り切れ

先週の19日(土曜)、幕張の千葉マリンへと詣でて参りました。
対日ハム戦、先発は小野とダルビッシュ。

例年なら当日窓口で席を選んで指定席を買い、それでも適当に座っているが、
今年はファンクラブの割引を効かすために、前売りを利用することが多い。
今回の場合は突然行くことにしたため、当日でもいいかと。

だが前日の金曜日の夕刻に、ホームページ上に不吉な文面が。

8月19日(土)チケットのお知らせ
チケット販売状況についてですが、指定席については、前売り・当日券とも
販売数が若干数となっております。
また自由席についても、来場される時間によってはお
買い求めいただけない場合がございますので、お早めにご来場ください。

巨人や阪神戦でもあるまいし、去年みたいに黒木復活登板でもないわけだし
指定席がなくなっても自由席で見れるだろ(ついでに招待券も消化できるし)。
と、能天気な感じでドライブしながら幕張へと向かうが・・・

17時過ぎに幕張に着いてみると、車の流れがいつもと違う。半端無く多い。
モーターショウのときだってメッセの駐車場に入るのに渋滞しないが、
マリン側から入る車は船橋方面からも千葉方面からも1キロ以上並んでいるし、
357から入るルートも駐車場のオーバーパスに並ぶほど。
駐車場の外から見て、料金所より船橋側のスペースに案内している段階で諦めた。
逆に野球のチケット持っていなくて良かったよ・・・。

当日券あるようなら、近所のホテルの駐車場なりに止めて行けば良いかと、
渋滞にまみれてスタジアムの前を通りかかった際に聞いたアナウスは

「本日の当日券の発売は終了いたしました」

スイマセン、マリーンズをなめてました(笑)。
10年以上にわたり、多いときは年20試合くらい、
最低でも年4〜5回は行っているけど、こんなん初めて。
去年の黒木復活は2時間前にチケット買ったから、売り切れたか知らないけど。

強くなり、人気が出るのは嬉しいことだけど、
見たいときにサッと見に行って、人が少ないのでゆったりのんびり見れるのが、
マリーンズだけでなく、パ・リーグの良いとこだと思っていたんだけどね。

営業的には大成功なんでしょうけど、ちょっと寂しいなぁ。

#駐車場の混雑は安室奈美恵のライブのせいでもあったみたいですが、そんなん知らんし・・・

エース対決;松坂 vs 小林宏(内容編)

帝京対智弁和歌山はスゴい試合だった。
テレビ付けたら7回の攻防。
7回終わって8対2と智弁和歌山。もう勝負あったなと。
8回表 帝京2点追加で8対4。

9回表試合は急展開。帝京連打で5点追加し逆転、さらに3ラン本塁打で駄目押し。
あっと言う間にこの回8点取って試合展開は優位かと思った。

9回裏の智弁和歌山攻撃は12対8の4点ビハインドで始まる。
ところが帝京の投手陣が全然ストライクを入れることが出来ない。
四球を2つ出したところで3ラン本塁打。ここで点差は1。しかも無死。
さらに四球・死球・左飛・安打で同点、さらに四球で1死満塁。
最終的には、押し出しでサヨナラ。

今大会は投手継投が多いと聞く。
昔みたいに完投で連投ではなく、2人の先発とエース的な抑え。
今日の試合を見ても、高校レベルでも中継ぎ抑えが重要なんだなぁと。
ほんと仕事になりませんでしたよ・・・。

で、2週間前の記事の追加を今更ながら。
読んでない人は、8/2 エース対決;松坂 vs 小林宏(試合前編)を。
松坂なんか、この試合以降2回もローテ回っているしんで、
もう簡単に書きますよ。高校野球も面白かったし。

小林宏は初回を除いたら安定したピッチング。
中盤までは外野フライが多かったが、後半はショートゴロが多い気がしたので
タイミングなり配球を変えたのかも。

松坂はあいかわらずランナーがいないときは飄々とカワす感じ。
ランナーが出ると球速や球威が上がり、変化球のキレも良くなる。
里崎やサブローに打たれた本塁打も、回の先頭打者(無死走者なし)だし。
3失点しているが、ほとんど打ち取っているか三振かという記憶ばかり。

正直内容は負け試合でしたね、ロッテ的には。

そいでもって恒例の花火。
今回はあんまり綺麗に撮れなかった・・・。

投手交代時に外野手がメジャーばりにセンターに集合。
今回初めて気づいたんだけど、昔からだっけ?(いや違うよな)

エース対決;松坂 vs 小林宏(試合前編)

用事を無理矢理速く終わらせて幕張へ。
と言うのも、今日の先発が「松坂と小林宏之」とわかったから。
予告先発万歳!(笑)

試合前までの両投手の成績:
松坂 :11勝3負 117.1投球回 防御率1.91
小林宏: 6勝4負  84.2投球回 防御率2.66

ロッテの場合は清水がエースだろうけど、
僕が行った試合に限ると、圧倒的に小林宏のほうが良い印象が強い。
ただそれだけで、僕の中では小林がエースと(スミマセン)。
今年はローテを3回くらい飛んでいるので、規定投球回数に達していないが
それでも防御率2.66とは立派なもん。

で、松坂との対戦ということで、期待するのは投手戦。
防御率的に2〜3点が勝負の分かれ目だろうと、
海浜幕張からのバスに初めて100円払いながら思っていた。
電車は楽だけど、やっぱり車で来るところだね、幕張は。

着いて気になったのは変な建物が出来てる・・・。
正面を見て右手方向に2階建てのグリーンの建物が。
行ってみてビックリ。ミュージアムが併設されたショップが出来ていた。
試合開始まで30分を切っていたので、表から覗いただけで終了。

チケットは試合開始6時間前くらいに出先からインターネットで予約。
便利になったもので、当日でも3時間前までなら前売り料金で買える。
さらにファンクラブ会員なので、割引価格。
当日ギリギリまで、天気や予定と相談できるのがいいやね。
来年は座席指定が出来るようになると嬉しいです。

チケットを引き取り、入場して席も確認せずに向かったところは
Marines Bar Magic。なぜ向かったかというと、これを買いに。

ネイサンズのホットドックを今月から売り始めたので。
そう、あのNYで有名なネイサンズ・フェイマス。
ホットドック早食い競争で有名というほうが正しいのか?

わざわざアメリカに交渉しに行ったのかと思ったら、
日本代理店があって、しかも国内にフランチャイズもあるのね。

で、食べたチリドッグは普通に美味しかったですよ。
ヤンキースのオフィシャル・ホッドドック(?)だそうだけど、
僕がむかしヤンキースタジアムで食べたホッドドッグは、
ふつーの食パンにソーセージ挿んだだけだったけどなぁ・・・。

いつもはコンビニで買って持ち込むビールも
珍しく売り子のお姉さんから買って、さぁ試合開始!
この続きは、デジカメ写真がうまく取り込めるようになってから!

なんでマウントしないんだろ・・・。
追記:単にケーブルの差しが甘かっただけのようです・・・

やってもうた・・・

僕の場合ウォークマンやiPodで曲を聴くとき、
だいたい週ごとにヘビーローテーション・アーティストが
なんとなく出来たりするんだけど、今週頭から数年ぶりに鈴木祥子モードに。

あ、そーいや、ライブやる話はどーなんったん?
と、調べてみたら・・・

ニューアルバム”鈴木祥子”レコ発ライブ
2006/7/21(金)
Shibuya O-EAST
18:00open/19:00start
料金: 指定 6000円/立見 5000円(税込)
※ 入場時ドリンク代別途500円

・・・。
昨日かよ・・・。

3月の時も忘れてて終わってから気づいたし、数年前もそうだった気が・・・。
新譜のリンクも貼る気力もなく・・・