
年末忙しいのに、例年になく投稿。現実逃避とも言う。。。
今年買ったシリーズその2は、amazon Kindle。しかもPaperwhiteでない無印。
過去にPaperwhiteを買い直さないとな的なことを書いたが、書い直そうにも2024モデルが高価&値引きもそんなにしなくなったので、どうしたもんかと思案していた。使っているPaperwhite自体に問題はなく、バッテリーも買った当初からに比べればモチは悪いものの「使えないレベルではない」ので、そのまま使い続けていた。
買い換えるなら「同じPaperwhiteだよなー」とは考えていたがサイズが大きくなっていて、各メディアの記事を読んでも気になっていた。
私のPaperwhiteから比較して、画面が6→7インチへ、本体サイズも縦横10mm弱大きくなっていて、これは実物見ないと・・・と近所の量販店を数店回るも、Kindleの扱いは随分前からやっていないという。
今年の春先、有楽町の某量販店(バレバレやな)のエレベーター脇に、ひっそりと置いてあるのを見かけ、Paperwhiteを持って触ってみると、やたらデカく感じた。電車で吊り革に捕まりながら片手で持つのは難しいかなと思えるほど(個人の感想です)。
その横にあった無印のKindleを持ってみると、大きさも雰囲気も「買い換えるならこっちだ」と。今の無印Kindleは昔のPaperwhite並みの機能を備えているし、今のPaperwhite独自機能であるフロントライトの色調変更とか防水とかは必要なので、さらにその思いは強くなる。が、今はいらないな、と。
季節変わって7月のプライムデーで、たいして安くなっていないけど買わないと年末まで安くならないという理由(?)で購入。iPad Proですら適当な安いケースなのに、昔も今回もKindle純正のケースまで一緒に購入。
2016年のプライムデー(9年前!)に購入したPaperwhiteに比べても、気持ち速くなったかなーと感じる程度。私個人としては、あまり電子ペーパーの書き換えを気にしないタイプなのと、漫画は読まないのでベタ絵の書き換えを見ない、というのもあるが。
容量も4GB→16GBに増えたものの、元々4GBのときにも半分強しか使っていなかったので、あまり気にはならない。そもそも、読み終わった本のデータは端末に残さず、ライブラリのリストにだけにしておく運用というのもあるが。Kindle unlimitedの上限近くまでダウンロードしても、書籍なら容量とらないので全然余裕。今後は読み終わった本も端末に残しておいていいかも。
解像度も昔のPaperwhite同様に300dpi、端子もUSB-Cになり、小型で軽い。私にとってはこれで充分。購入から半年経ったが利用頻度は高く、ほぼ毎日持ち歩き、お気に入りの端末に。問題といえば・・・小さく薄いので、カバンの中で奥深くに入り込んでしまうのがやっかいかな(苦笑)
