書いたけどアップしてない、いわばボツネタを
無理矢理掘り起こすシリーズの第1回。昨年発売の「いえそば」。
結構安く売っていて、とっつき易いことは間違いないけど・・・。

一昨年、陶芸ブームということで、家庭で簡単に「ろくろ」が回せる
「ろくろ倶楽部」を発売し、そこそこ話題になったタカラトミーから、
今度は家庭でそばが打てる「いえそば」を発売とのこと。
そーいやWBSで、開発中というのを夏前に見た気がするな。
とは言え、蕎麦なんて実際に挽いたり打っているのを見ると、
とても素人では出来るものではない気がするのだが…。
さすがにそば粉を挽くのは出来ないらしいが、
その後の煉る、のばす、切る工程が、
ある程度これ一台で出来るらしい。
さらに肝と言われる水分調整が
「水分の調整は何度も作っているうちに感覚として身に付いてきます。」
(プレスリリース)
というのが若干気になるが、それを極めれば
「「同割りそば」「四六そば」「二八そば」や、茶そばなど、
いろいろなバリエーションのそば打ちをお楽しみいただけます。」
(プレスリリース)
十割りそばはダメなんですかね…(素人じゃ無理だろ)。
いえそば(タカラトミー)http://www.takaratomy.co.jp/products/iesoba/(リンク切れ)
ろくろ倶楽部http://www.takaratomy.co.jp/products/rokuroclub/(リンク切れ)
amazonのいえそば紹介ページに写真付きで作り方が出ています。
そのあと、どーなった?
もう10年以上前のことなんで、当然のように売ってないんだわ。
でもこういう商品は好きなんだけどなー(2021/01/20)
でもこういう商品は好きなんだけどなー(2021/01/20)