というわけで、高校サッカーを見て来た。
高校サッカーは年末年始だろっ!とお思いのあなた、正解。
見に行ったのは千葉県大会の決勝。
市立船橋対流通経済柏の試合を、通称葉っぱ競技場まで行って来た。
なにしろ今年のインターハイの勝者である市立船橋と、
今年の高松宮杯全日本ユース(U-18)の勝者である流通経済柏との対戦。
言ってみれば、ある意味全国大会決勝並の好カード。
これは行かないと、といわけで行ってみれば
試合の始まる頃にはメインスタンドがほぼ埋まるほど。
カメラマンの量からも注目度の高さが伺え知れました。
試合のほうは風が強く、どちらのチームも守備的に試合を展開。
硬直状態が続き、見てるほうも寒さが身にしみる。
後半風上に立った流経大柏が押し気味に進め、
ほぼラストプレーで1点をもぎ取り勝負が決まった。
ほんと痺れる試合でした。
ちなみに高校サッカーのテーマ曲「ふり向くな君は美しい」は
作詞が阿久悠、作曲が三木たかしというゴールデンコンビ。
この曲を口ずさみながら阿久悠先生の凄みも感じましたね・・・。
そのあと、どーなった?
2007年のこの年は阿久悠先生が亡くなられた年でもあります。そして昨2020年は筒美京平先生が亡くなれらました。
作詞:阿久悠、作曲:筒美京平という組み合わせは尾崎紀世彦「また逢う日まで」を始め岩崎宏美の楽曲で多くみられます。
って、高校サッカーの話から遠くなっちゃったよ(笑)(2021/01/24)
作詞:阿久悠、作曲:筒美京平という組み合わせは尾崎紀世彦「また逢う日まで」を始め岩崎宏美の楽曲で多くみられます。
って、高校サッカーの話から遠くなっちゃったよ(笑)(2021/01/24)