MacWorld EXPO SF 2006

情報がある程度出揃って来たので、覚え書き。

・intel Mac付属のOS Xにはクラッシック環境がない
 起動だけでなく、完全にOS 9以前とはオサラバってことですね。
 まぁ半年に1度くらいしか使わないようになったから、構わんけど。

・iLife’06、iWork’06の日本語版は2月発売
 今はユニバーサルランゲージ仕様なんで、ディスク自体には日本語入ってますが。
 パッケージとマニュアル作るだけで、1ヶ月もかかるんかいな?

・iDVDが外付けDVDドライブへの書き出しに対応
 今まで純正の内蔵ドライブのみだったので、これは嬉しい(使わんけど)。

・VirtualPCがintel Mac上では(今のところ)動かない
 まぁ直にシステム叩いてスピード確保していたんだろうから、しゃーないか。
 MSですから直してくれて、ついでにもの凄いスピードで動くようになったら、
 Windowsマシン捨てる・・・いや、完全にファイルサーバー兼CD焼き専用機へ。

・PCカードスロットが、PC Expressカードスロットに (MacBook PRO)
 知らなかったが、サイズが小さくなっている(54mmから34mmへ)ため、
 現行のPCカードは刺さらないみたい。

そんな感じで。
しかしintel Macは、Mac miniとiBookからという噂にはダマされた。
それにiPod shuffle 1Gが受注中止で、新製品の前触れか!?とか思ったら、
しっかり基調講演後には通常納期に戻っているし・・・。

春先に、Mac mini(個人的にはMac nanoになると見ているが)が
intelチップになったら買おうかな、と。

でも、自分の使っているナナオのCRTで映せないらしいんだよね・・・。

Mac miniとCRTモニターの表示互換性 (ナナオ)
http://www.eizo.co.jp/support/compati/crt/d05fc032.html(リンク切れ)

(とはいえ渡米している訳ではありません・・・)

そのあと、どーなった?
いまはちょーどApple Siliconへの移行期ですが、記事当時はintel Macへの移行期。
PC cardとかもう忘却の彼方だよ・・・。(2021/02/05)

MacBook Pro

HopStepJumpみたいな名前はどーよ・・・。

で、いつもの安モデル内容はというと、

15.4インチTFTディスプレイ 解像度1440×900
1.67GHz Intel Core Duoプロセッサ 2MB共有2次キャッシュ
667MHzフロントサイドバス
512MB (シングルSO-DIMM) 667MHz DDR2 SDRAM (PC2-5300)
80GB 5400rpmシリアルATAハードドライブ
スロットローディング式SuperDrive (DVD±RW/CD-RW)
ATI Mobility Radeon X1600 128MB GDDR3メモリ
iSightカメラ内蔵
Apple Remoteコントローラを同梱
ExpressCard/34スロット
Dual-link DVIビデオアウト(DVI to VGAアダプタ同梱)
フルサイズ・バックライト・キーボード
AirMac Extremeワイヤレスネットワーク (802.11b/g)
Bluetooth 2.0+EDR
Gigabit Ethernet
USB 2.0およびFireWire 400
光デジタル・アナログオーディオ入出力

ちゃんとCoreDuoを積んで来たのは良かった点なのか?
Soloだったら目も当てられなかったし。
私的にオプティカルのオーディオ入出力は魅力だな。

これでいて、249,800円也。
うーん、20万切っていたら、競争力もあっただろうに・・・。
またはWindowsアプリが動くとか(笑)

というわけで、MacWorld EXPO SF2006の感想はのちほど。
あ、iMacも出てるでよ。
(別に渡米している訳ではありません・・・)

そのあと、どーなった?
PowerBookから名称変更の初代MacBook Proのこと。
そうか、intelになってMacBook名称になったのか。
PowerBookという名前は好きだったんだけどな。(2021/02/05)

あけまして

おめでとうございました。
スンマセン、3が日あいさつもしませんで。

年末年始とまさに「飲んで飲んで 飲まれて飲んで」の生活してました。
いや、飲まれてませんけど。
さらに「飲みつぶれて 眠るまで飲んで」るわけでもなく、
ふつーに明け方に終夜運転の電車に乗って、本読みながら帰ったりとか。
連日かなり飲んでいるはずなのに、めっちゃ冷静で帰っているのは、
アルコールより食べ過ぎているからかも。
間違えなく体重増。
そーいや、太田漢方のCM見なかったなぁ。

と、いうわけで今年もよろしくお願いします。

追記。
年末書き途中の「今年聞いた・・・」は、明日の晩にでも。
午前4時にアルコールの入った状態では、冷静に書けんので・・・

そのあと、どーなった?
今年聞いた・・・はメモ書き程度しか残ってなかった。
こーゆーのはちゃんと書いておいたほうがいいな(と15年経ってから気づく)(2021/02/05)

個人的に選ぶ・・・(続き)

昨日の続き。
Boogie Wonderlandの次は、Stayin’ Aliveでした・・・。

では、発表します。
個人的に今年よく聞いた(よーな気がする)アルバムTOP 5。
ちなみに順不同(笑)

Faith Hill 「Fireflies」
聞き始めた当初は、今回もダメなのかなぁと思っていたがとんでもない。
初期のカントリー調に戻った(戻れた?)ので、のびのびと楽しく歌を楽しんでいる様子が伺い知れる。
アルバムとしての完成度は、今までのアルバムが霞むほどだ。
ただ、カントリーポップを楽しめない人には、前作の方がいいかも。
ちょっと思ったのは、ジャケット写真はもう少しお金をかけてもいいかな、と(笑)。

Suger Land 「Twice the Speed of Life」
今年の(というか04年のアルバムなんだけど)収穫はSugar Land。
かなり長い間、ここの右のお気に入りで表示させていたくらい、お気に入り。
Dixie ChicksやSheDaisy、Rascal Flattsと同じトリオ編成だが、違うのはTrick Ponyと同じ「旧ドリカム編成」。
Trick Ponyほどカントリーぽくなくて、カントリーの中でも気持ちポップ寄り。
Shania Twainが8割ポップとすると、6割って感じ。
かなり心地いいので、春先まではずっと聞いていた気がします。

Michael McDonald 「Motown Two」
これも04年末のアルバムだ。
タイトルのとーり、MOTOWNの曲をカバーしたアルバム第2弾。
前作は幅広く選曲されていたが、今回はマニアックというより王道の攻め。
まぁS.WonderとM.Gayeなんですが(Stevieはハーモニカでゲスト参加もしてるし)。
OneとTwoで正直お腹いっぱい。満足感はかなり高いです。

David Pack 「The Secret of Movin’ On」
元Ambrosiaのボーカル、David Packの久々のソロ。
それだけでも購入必至なのに、私の好きなDavid Benoit(key,P)やRuss Freeman(G)が弾いているもんだから、聴く前から高得点(まぁ小さいレーベルですから)。
アコーステック主体で、変な凝り方もなく、80年代のAORをしっかり踏襲したアルバム。
こりゃ日本で売れるなぁと思っていたけど、そーでもなく・・・。

(すんません。まだ記述途中です。酔っぱらって眠いので寝ちゃいます)

次点;
Shania Twain 「Greatest Hits」
Foo Fighters 「In Your Honor」
Daniel Ho 「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」
岡本真夜「再会~君に綴る~」
シュガーベイブ「SONGS 30th Anniversary Edition」

そのあと、どーなった?
TOP5なのに足りてないやん(苦笑)
このころはちゃんと聴いてたな。どのアルバムも未だに聴くアルバムや。
Daniel Hoの「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」は2003年のアルバムだけど、私はかなり好きです。廃盤みたいだけど。(2021/02/05)

個人的に選ぶ(以下略)

現在、電車で移動中。
外し忘れているクリスマスイベントのポスターを見ながら、
クリスマス向けのアルバムレビューを書きかけていたことを、思い出した。
結構力作だったんだけど、来年使うということで。
それにしても、よくみんな携帯でブログ更新できるなぁ。

で、今年も個人的によく聞いたアルバム TOP5でも書こうかと考え中。
(つーか去年は書いてないよーな気が・・・)

考えれば考えるほど、何聞いていたか分からないので
amazonから買ったアルバムリストやCDの棚の状態を見ながら
今晩中に書こうかなぁ、と。

今現在聞いているのは、友人が作ってくれた70’sセレクションCDの

Barry Manilow 「Copacabana」

まったく季節外れもいいとこ。
だから、何聞いていたか思い浮かばないのか・・・。

ちなみに次の曲は、E,W&Fの Boogie Wonderland。
イヤ、確かに楽しいんだけどさ。

ヒデキ、おまえもか。

やっぱりだ。
周到に用意されたリリースのよると、松井秀喜はWBCを辞退とのこと。
27日0時直後って、報道解禁時刻でも設定されていたかのよう。
理由は「ワールドチャンピオンになる夢の準備」だそーで。
オレには

明日のテストに向けて勉強するんで、今日は遊ばない

と、一緒のように聞こえる。
そこまでしてシーズンに向けて調整する訳だから、
来期は言い訳できない成績で終えることを期待しますけど。

もしサッカーの代表に選ばれた選手が
「ウチのチーム調子悪いんで、代表戦は辞退して備えます」
とか言ったら、次から代表に呼ばれないだろうな。

ポサダやA.RODが出ないのもどーかとは思うが、
同じチームの松井もずーと言葉を濁していたのは、育ててくれた
(日本予選での主催元である)讀賣に対しての恩義という冗談もホントかも。

こうなってくると、ジータも気がついたら出て来ないことは十分に考えられるな。

なにが日本のファンのためだ。
これからは「日本のヤンキースのファンのため」と言ってくれ。

確かにシーズンで成績を残すことが、WBCで勝ち進むより重要なのはわかる。
だが、「野球ファン」のオレの中での評価は、ガタ落ちだ。

追記:
友人からのメールで「これで予選で負けても言い訳できるね(笑)」と・・・。
そうか。その手があったのか・・・。

そのあと、どーなった?
松井はいい選手だったんだけど、こーゆーとこで損してるよなぁ。。。
でもワールドチャンピオン、ワールドシリーズMVP、国民栄誉賞と取れたんだから
当時の判断は間違ってなかったのかも。(2021/02/07)

バースデー割引終了

JALもANAもマイル2倍キャンペーン中なので、どっかに行くかという訳で
ANAのホームページを眺めていたら・・・

新運賃の設定に伴い、「早割21」「バースデー早割」の設定は終了いたします。

来月3月いっぱいまでだそーで、あたしゃラストチャンスかよ。
終わると分かっているとイヤでも出かけたくなるなぁ。
「特割28」という料金設定を始めるそうだが、まだ値段が出てないし
無理矢理バースデー早割使わないとな。

つーか、そんなことを調べていた訳ではないのだが・・・。

2006年度上期(4月〜9月)の国内線運賃について(ANA)
http://www.ana.co.jp/pr/05-1012/05-176.html

あ、2000円分のEdyマネープレゼントって、Edyに切り替えないといかんのか。
既にAMCではないEdy対応カードを持っているんだけど・・・。

そのあと、どーなった?
今は単純に早く買う&変更不可なら安くなったしね。
LCCなら更に安いわけで、慌ててチケット取って・・・というのは国内旅行ではなくなったな。
(2021/02/07)

ダイエー売却

日経を読んでいたら、なんでもハワイのダイエー4店舗を売却とのこと。
アラモアナショッピングセンターの北側に、ウォルマートが出来たんで
アラモアナ店の客も取られたのかしらん。
そもそもアラモアナショッピングセンターだって、
ダイエーが5年前くらいに1000億円くらいで売却したけど、立ち直れなかったわけだし。
これで国外完全撤退だそうで、ほんとに厳しいなぁ。

で、売却先は株式会社ドン・キホーテ。
迷路圧縮陳列を向こうでやりますか。
火事以前に、棚からものが落ちて来て怪我したで訴訟とか(笑)

それにしても、主な事業の内容:ディスカウント事業、ってちょっと笑った。

子会社の売却に関するお知らせ(ダイエー)
http://www.daiei.co.jp/corporate/newsrelease/2005/1208c.html(リンク切れ)

そのあと、どーなった?
ハワイのお土産はドン・キホーテでまとめ買いすると安くすみますよ。
あたしゃ3ブロック東のウォルマートで買うことが多いですが。(2021/02/07)