レターパックのおじさん

郵便で追跡が必要なとき、かなりの確率でレターパックを使う。
そう、赤いヤツと青いヤツで、「詐欺です!」と書いてある例の封筒。

簡易書留とか特定記録とかでも良いのだが、書類程度なら重さ計って切手を貼る必要もない。
角2封筒が入る厚紙封筒の中に書類を入れて、ポストインで発送完了という手軽さ。土日も配達してくれるし、普通郵便よりちょっと速い(プラスだけかな)

でだ。
来年春に新札になるそうだが、壱万円札の例のおじさんと思われるイラスト(写真右端)も、新しいおじさんになるのかな。ちょっと楽しみ(笑)

iPhoneの機種変更2023

あけおめです。
iOS16上で最古の対応機種であるiPhone 8を長々と使い、次のiOSに更新できないかもしれないし、バッテリーもそろそろ減ってきたし、そもそも容量が足らん!と更新のタイミングを昨年1年かけて検討してきた。
家電量販店などではMNP&購入2年後以降端末返却の条件で、安価(激安ともいえる)に手に入れられることは魅力だった。
だが、現状MVNOの3~4GBで問題なく使え、容量を繰り越している状況で、4キャリアへMNPしても魅力薄と判断。結局年明けのアップル初売りで購入した、と。

海外にもあまり行かなくなってしまったし、在宅メインで容量もそれほど使わない。
出先で遠慮なくテザリングも使えるahamoの20GBというのは惹かれた。次に早いタイミングで端末を変えるとなったら、ahamoにするかも。

昔の機種変更と違って、今ではクイックスタートで簡単に移行できる。面倒と言われるSuicaとLINEはスンナリ移行できたが、思った以上にログイン状態を引き継げないものも多く、パスワードなんだっけかな・・・?と考えることも多かった。色々アプリ&サービスも選別して、断捨離するかなー

アップル初売りということでAirTagのプレゼント。それにしても何につけようか。本当は財布に付けたいんだけど、財布に入れるにはデカいんだよな。。。他社サービスのように、カード程度の薄さなら良かったのに。次世代AirTagはそーゆーのが出るといいな。

追記:
備忘録的に。SIMの入れ替えタイミングはクイックスタートする前の方が良さそう。

19周年!

おかげさまで、ブログ開設19周年を迎えることが出来ました。
ホントに、ありがとうございます。そして、おめでとうございます。

毎年書いているけど、当初宣言した「週に1回は更新」は、
書くまでもなく達成出来きず、結構悔しいです。

と、例年どーりのコピペも大概にして、だ。(ここまで毎年恒例のコピペ)

今回の写真はGoogle Pixel 6aの夜景モード。
いつものように三脚を据えてミラーレス一眼で撮影後に、ついでに撮っておくかーと撮ってみたらビックリ。RAW撮影ではないので荒くはなるが、LightroomとPhotoshopで気持ちだけ触る程度。これだけの画質出せるなら、そりゃ安いデジカメ駆逐するわな。。。

さて、19周年ということは、来年でブログにして20周年。
場末のブログであり、私の備忘録として、そして世に求められているような記事はあまりなく、ただ単に自分で楽しむためだけに続けてきました。

一応、20年という区切りなのかな。
来年はちょっといろいろ考えたりしたいですね。

Mi Band 6を1年使ってみた

新型Apple Watchの話題で持ちきりだが、去年の7月に購入し使い続けたMi Band 6の総決算を。
参考記事:Mi Band 6を買ってみた (PrismBlueSound 2021.10.13)

結論としては「多くを望まないなら、これで充分」。
ほとんどの機能をスマホ側で処理し、Band側では心拍計測など軽めのプロセスだけなので、他のスマートバンドやウォッチ類に比べて電池の「もち」はいい。1年経過して電池がヘタる感じもなく、1週間程度のサイクルで充電というのは変わらない。

というわけで1年使ってみた、その感想。
・スマホ必携、同期しているスマホと一緒に持ち歩き
・安いし軽いので、実際ぶつけて傷入れたがショックはない
・バッテリーの「へたり」は感じず、1週間前後の充電サイクル
・安い交換バンドが沢山あり、好きなものが選べるは良い
  →スポーツループぽいナイロンのやつも1,000円以下
・何度かアップデートがあったが、あまり進化は感じられず
・アラームと懐中電灯(単に画面が白くなる)は結構便利
・通知設定を絞り過ぎて、スマートバンド必要なのか?と…

Band7は画面が大きくなったり、常時表示が可能(勿論バッテリー負担は大きいだろう)になったみたいだが、6でも最低限の機能的は揃っているので充分な気がするな。

ただ、テレワークがメインの私の環境では、常時腕時計をつけておくとキーボード入力時に鬱陶しく感じたりして、あまり自分には馴染まないような気もした(もちろん個人の感想です)。実際、今年の春先くらいまでは常に巻くようにしていたが、今年の夏以降は暑苦しくて外すことも多く、朝、起きたときに外してそのまま・・・ということが割とあった。

Apple Watchはデザイン性もいいし何でも出来ちゃうけど、価格8倍、重さ3倍、大きさ2倍。外出が多く、iPhoneをメインに使っていると便利だが、現状、私には必要ないかも。MacやiPhone使う私にとってデバイス連携は便利だとは思うのだが。
通知が必要なければ、出かけるときには昔ながらのソーラー&電波の腕時計を使い、散歩や自転車乗ったりなどで心拍見たいときや睡眠状況把握するために夜巻いておくというのであればMi Bandはいいかもしれない。

テレワーク中心の生活から、出歩くことが多くなったタイミングで考え直してもいいかなー、というところが結論ぽい落としどころかな。

でも、、、Apple Watch Ultraはいいよね(笑)

楽天モバイルの解約

ご存知のとーり、あれだけCMで煽っていた正式なプラン「1GBまで0円」が、「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」とのことで6月で終了。0円猶予も8月末で終わるので、期限ギリギリの先月末に解約。

サービスイン当初に比べたら基地局(というには電柱過ぎるが)も増え、KDDIローミングでなくても繋がることが実感できるようになった。昨年「1年間無料」が終わるときに解約するつもりを、0円で維持できるなら非常用に持っててもいいかなと保持していたが、非常用でもこれから月額で費用がかかるのはな・・・と。
解約自体はすごく簡単。アプリの設定から解約を選んでアンケートに答える程度、ものの数分で完了。去るもの追わずくらいアッサリ。

基地局整備に目処がたつ頃に0円は終わると思っていたのでショックとかはない。もう1〜2年0円で引っ張ってユーザー確保を優先し、その間に電波環境の整備を重点に運用していくと感じていた。だが、そんな「ぶっちゃけ」&たった数ヶ月の猶予で料金改定という不信感。将来「ぶっちゃけ無制限で使われても」とか言い始めそうだし。
また、ポイント増えても楽天で買い物しないし・・・というのも大きい。楽天のサービスってなんとなく(私にとって)魅力薄なのよね。どのサービスもポイントばかりがクローズアップされている感じで、なんとなく薄い、と。

そもそも保持していた目的としては、入院したり長期出張が入ったりしたときにも無制限で使える非常用としてが大きい。MNPの検討もしたが、それも今じゃなくてもいいし、加入するときは新規でも既存回線からMNPでもいいんじゃないか、と。急遽必要になったら、povoをeSIMで新規即時加入&24時間トッピングでも買えばいいかな。

単純に値段の土俵へ上がると、電波のクオリティを含めて既存MNOのサブブランドやMVNOのほうがいいかな、になってしまう。povoなんかはFreemiumという今風?ぽくサービスがまとめられているのを見ると、楽天の階段料金プランは懐かしく見えちゃうしね。
ただ楽天モバイルの魅力は0円だけじゃなく、Linkによる無料通話や海外で2GBまでの利用などの優位点もあり、そっちももっと強く打ち出せたらよかったのに。
・・・Linkでの通話は無料とはいえ、クオリティはこれはどーなのよ?と思うこともあったが。

個人的には、1GB 198円程度で引っ張ってもらえれば、もうちょっと回線保持していたかもしれない。ただ今回は、回線数を減らしたいな、ということもあったので解約しましたとさ。

無印ノートカバーA5

使っているノートやテキストがA5サイズが多く、気まぐれにカバーを買ったりしている。本屋さんみたいに紙を折って作ることもあるけど、最近は安いモノも結構あるもんで。

今回は以前より売っている、無印のノートカバーA5サイズ。590円。
素材は紙だが、デニムのタグと同素材でつくられていて「紙としては」耐久性がある。
色は3種で、デニムのタグっぽい色のブラウン、無印のいつもの色のライトグレーとダークグレー(という名のブラック)。この中からダークグレーを買ってみた。この仕様で文庫本サイズなどは何度か買っていたが、無印行くたびに買い忘れていて、やっと買えた的な。

でだ。
手元のA5サイズで厚さ11mmのテキストを入れてみると、ギリギリなジャストサイズ。たぶん数ミリ厚くても厳しいんじゃないかなという感じ。わからんと思うけど、上の写真がそれ。
(初回投稿時に12mmと投稿しましたが、測り直したら11mmに近いので書き直しました)

次に無印じゃないA5サイズのリングノート(厚さ10mm)を入れるとNG。
というのも、ノート部分の大きさはA5サイズだが、リング部で幅がA5サイズを7-8mm超える。そう、リングのサイズは15mmあって、全然話にならないくらい入らない。

無印のふつーのA5ノートは問題なく入る(そりゃそーだ)。
リングノートは・・・と、その辺にあったモノを手に取ったらB5だった。。。そりゃ入らんわ。

ということで、A5のノートカバーは、
・A5ジャストサイズのノートor書籍
・厚さ11mmまで(10mm以下を想定?)

無印の薄いリングノート(40枚)なら入るかもしれないけど、無理かもなー

大学時代に使っていた、懐かしのブックバンドも欲しくなりましたよ。

追記(2022/08/18):
無印のダブルリングノートA5の80枚版(=厚いほう)は全然入りませんでした。
雰囲気的に薄いダブルリングノートもダメなような気がする。A5ジャストサイズの薄手なもの専用かな。

何も買わなかった。

もう半月前になる。
AmazonのPrimedayで毎年何かしら買っていたが、今年は何も買わなかった。
いつものように目ぼしいものを「欲しい物リスト」や閲覧履歴あたりに並べ、過去の価格推移とともに見れるようにスタンバイ。開始ほどなく、それらの価格を見て・・・。また、それ以外にもセール品を眺めても特に欲しいもの・必要なものはなく、今回はスルー。

例のバッテリーがダメになりつつあるKindle Paperwhiteを更新しようと思うも、昨年モデルチェンジした第11世代の広告ありモデルで10,980円(広告なしモデルは12,980円)と安くはなっていたが、心惹かれる価格ではなく・・・。私が頻繁に使っているFire HD10 Plusと割引後の値段が変わらないというのも、心惹かれない理由かも。
なんでも私のPaperwhite、広告なしモデルにも関わらず、過去のプライムデーで1万円を切る値段で購入していたらしく。去年のPrimedayでも50%offだった記憶があるので(旧型ではあるが当時は現行機種)、そのくらいなら買っていたかもなー

バッテリーがダメになってきているとはいえ、私の使い方なら2〜3週間程度は持つので、まだまだPaperwhiteには頑張ってもらおうかな。

Intensity Shuttle for USB 3.0

 Blackmagic Design Intensity Shuttle の USB 3.0版を長いこと使っていて、これでYoutube Liveなどのライブ配信を随分とこなしてきた。
 コンポジットもコンポーネントも入出力を備え、さらにHDMIやオーディオの入出力にも対応という、アナログからデジタルへの機材過渡期に対応できたことがメリット。映像はHDMIから、オーディオはミキサーからアナログ端子で、という具合に入力を分けることも簡単にでき、かなり重宝。

 ゴールデンウィーク1日空いたので、持ち歩き用として使っている軽量のMacBookのmacOSを、例年より早めにBig SurへアップデートしようとTimeMachineバックアップなどを確認してアップデート。
 アップデート後の初回起動時に「この機能拡張類は使えん」的なメッセージが出るが、そのなかにBlackmagic Designのドライバが古くて使えんよとの表示。そりゃそーだよな、とBMDのページからアップデータをダウンロードしようと詳細を読むと「Intensity ShuttleのUSB版は、Big Sur以降は対応しない」と今更気づく。

 マジか!ということでBig Sur上でIntensity Shuttle USBを繋げてみると・・・BMDのツールであるDesktop Video Setupで認識しない。だが、macOSのシステムレポートには表示される。
 Desktop Video Setupで認識しなければ使いづらいので、Big Surを諦めてCatalinaにダウングレード。やってよかったTimeMachineバックアップ。なぜか2度ほど復元のプロセスが走ったが、難なく終了。
 問題があるとすれば、最近のアプリは「新しいものから2世代前まで」しかサポートしないものが多いので、今年の秋ぐらいからサポート終わるものが出てくる、ということ。
 MacBook Proは去年Big Surにして安定利用中なので、普段利用は秋口目処で比重をこちらに移すことにしよう。一応接続を試したけどやっぱり認識しない・・・。当然のようにApple Silicon Macにも対応しないようなので、input用途はUltraStudio Recorder 3Gでも買うか。

ちなみにWindows10 21H2マシンでは認識したうえに、BMDのドライバはWindows11も対応らしいので、そろそろ適当なWindowsマシンを買うか作ることでも考えようかなぁ。