トリノオリンピックまで、あと8日

都内の某デパートに用事があったので、自動車で出かけることに。
まぁ雨だから、面倒だったのが理由。
雨はホント憂鬱。
窓は曇るし、傘差したオバチャンは車見てないし・・・。
持病の腰痛が痛むとか、それもあるけど。

用事が済み、ついでとばかりにデパートの近くの本屋で探し物をするが
買うつもりの本が全然ない。しょうがなく、適当に数点。

次に久々にレコード屋に行くが、購入予定リストの上位のCDが、
全くないかamazonより高いかのどちらか。
もうホント、輸入CDはamazonに頼ると決めたよ・・・。

で、帰り際に近所のスーパーに行ったら、ビックリなものが。

日清焼そばイタリアンU.F.O.

焼きそばでイタリアンって!!

さらに隣を見ると、

どん兵衛 地中海風海鮮うどん

・・・。
これ、イタリア人が見たら怒りだしませんかね?

日本でトリノオリンピック日本代表を応援しながらイタリア気分!
(日清食品・ニュースリリース)
http://www.nissinfoods.co.jp/news/news_release.html?nid=945&yr=2005&mn=12(リンク切れ)

あ、「カップヌードル シーフードイタリアン」は割と普通だな・・・。

MacWorld EXPO SF 2006

情報がある程度出揃って来たので、覚え書き。

・intel Mac付属のOS Xにはクラッシック環境がない
 起動だけでなく、完全にOS 9以前とはオサラバってことですね。
 まぁ半年に1度くらいしか使わないようになったから、構わんけど。

・iLife’06、iWork’06の日本語版は2月発売
 今はユニバーサルランゲージ仕様なんで、ディスク自体には日本語入ってますが。
 パッケージとマニュアル作るだけで、1ヶ月もかかるんかいな?

・iDVDが外付けDVDドライブへの書き出しに対応
 今まで純正の内蔵ドライブのみだったので、これは嬉しい(使わんけど)。

・VirtualPCがintel Mac上では(今のところ)動かない
 まぁ直にシステム叩いてスピード確保していたんだろうから、しゃーないか。
 MSですから直してくれて、ついでにもの凄いスピードで動くようになったら、
 Windowsマシン捨てる・・・いや、完全にファイルサーバー兼CD焼き専用機へ。

・PCカードスロットが、PC Expressカードスロットに (MacBook PRO)
 知らなかったが、サイズが小さくなっている(54mmから34mmへ)ため、
 現行のPCカードは刺さらないみたい。

そんな感じで。
しかしintel Macは、Mac miniとiBookからという噂にはダマされた。
それにiPod shuffle 1Gが受注中止で、新製品の前触れか!?とか思ったら、
しっかり基調講演後には通常納期に戻っているし・・・。

春先に、Mac mini(個人的にはMac nanoになると見ているが)が
intelチップになったら買おうかな、と。

でも、自分の使っているナナオのCRTで映せないらしいんだよね・・・。

Mac miniとCRTモニターの表示互換性 (ナナオ)
http://www.eizo.co.jp/support/compati/crt/d05fc032.html(リンク切れ)

(とはいえ渡米している訳ではありません・・・)

そのあと、どーなった?
いまはちょーどApple Siliconへの移行期ですが、記事当時はintel Macへの移行期。
PC cardとかもう忘却の彼方だよ・・・。(2021/02/05)

MacBook Pro

HopStepJumpみたいな名前はどーよ・・・。

で、いつもの安モデル内容はというと、

15.4インチTFTディスプレイ 解像度1440×900
1.67GHz Intel Core Duoプロセッサ 2MB共有2次キャッシュ
667MHzフロントサイドバス
512MB (シングルSO-DIMM) 667MHz DDR2 SDRAM (PC2-5300)
80GB 5400rpmシリアルATAハードドライブ
スロットローディング式SuperDrive (DVD±RW/CD-RW)
ATI Mobility Radeon X1600 128MB GDDR3メモリ
iSightカメラ内蔵
Apple Remoteコントローラを同梱
ExpressCard/34スロット
Dual-link DVIビデオアウト(DVI to VGAアダプタ同梱)
フルサイズ・バックライト・キーボード
AirMac Extremeワイヤレスネットワーク (802.11b/g)
Bluetooth 2.0+EDR
Gigabit Ethernet
USB 2.0およびFireWire 400
光デジタル・アナログオーディオ入出力

ちゃんとCoreDuoを積んで来たのは良かった点なのか?
Soloだったら目も当てられなかったし。
私的にオプティカルのオーディオ入出力は魅力だな。

これでいて、249,800円也。
うーん、20万切っていたら、競争力もあっただろうに・・・。
またはWindowsアプリが動くとか(笑)

というわけで、MacWorld EXPO SF2006の感想はのちほど。
あ、iMacも出てるでよ。
(別に渡米している訳ではありません・・・)

そのあと、どーなった?
PowerBookから名称変更の初代MacBook Proのこと。
そうか、intelになってMacBook名称になったのか。
PowerBookという名前は好きだったんだけどな。(2021/02/05)

Jingle Bells

今週のiTunes Music Store(USA)のFree Downloadは、
Diana Krallのアルバム『Christmas Songs』から、Jingle Bellsなんだわさ。
このアルバム、まだ先月に出たばかりなんだけど・・・。

買おうか買うまいか悩んでいたので、とりあえずタダだし落としてみることに。

聞いた結果。
すごいねー。無料広告効果抜群だよ。
これから1ヶ月、テレビにラジオにかかりまくると思いますよ、これ。
このクオリティなら、アルバム買っても後悔しないなーと思って値段調査。

冷静に考えたら、クリスマスアルバムってこの時期しか聞けないんだよね。
何枚も季節モノを持っているけど、どんなにいいアルバムでも棚の奥で忘れられてしまう。

と、いうわけで今回も保留。
なにか1枚クリスマスアルバム欲しいなぁと思っている人にはお勧めです。
うーん、やっぱり買っておくかなぁ。

そーいや「ジン ジン ジングルベル」から、今年で10年だそーです。
15年以上昔のような気がするけど・・・。

SONY/BMG XCP DRM (rootkit) CD

出国前にWIREDか@ITあたりで、システムの奥深く、しかも隠蔽されてるよう常駐し監視するプロテクトCDが出回っていることを読んだ。
まぁ、僕は最近SONY/BMGのCD買ってないし、Macだから関係ないやーと軽く読んで出国。
向こうでは話題になっていて、テレビニュースや普段の会話でも出てくるほど。

帰国して、amazon.comが対象のCDを回収していると聞き、オオゴトだなと。
で、一応念のため、対象CDのリストを見て購入したモノがないことを確認。
ただ、見覚えのあるCDが・・・。

Emma Roberts「Unfabulous And More」

ここの右にある「最近のお勧め」に表示しているCDだ!!
(2005/12/07追記;お勧めから消去しました。)

お勧めしている以上確認しましたが、ワタシのアソシエイトリンクからアマゾンに行き、購入した人はひとりもいないので、ひと安心。
さらに日本のアマゾンからも購入出来なくなっているのと同時に、回収もされています。

以下引用。

このCDについて
当Sony CDは XCP digital rights management (DRM)ソフトウェアがインストールされております。このソフトウェアをPCで再生することによりセキュリティ上の懸念があるため、SonyはAmazonに対しXCPソフトウェアが入ったCDの販売停止を要請しております。Amazon.co.jp からこのCDを購買なされたお客様には、開封済みであっても、当サイトの返品手続に則り不具合商品として商品代金を返金いたします。
通常の返品ページより返品の理由を”商品にトラブルや不具合がある”を選択して返品処理を行ってください。ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。

以上引用終わり。

とのことなので、対象CDをアマゾンで買った方は、アマゾンへ、
そーでないひとは、購入された販売店などにお問い合わせください。

このようなCDをお勧めしてしまって、大変申し訳なく思っております。

米国SONY BMG発売商品における対応に関するお知らせ(ソニーミュージック)
http://www.sonymusic.co.jp/xcp/(リンク切れ)

CD’s Containing XCP Content Protection Technology ; 対象CDリスト
http://cp.sonybmg.com/xcp/english/titles.html(リンク切れ)

2021/2/1 追記:
最終的な全アルバムタイトルは、以下のWikipedia(en)にあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_compact_discs_sold_with_Extended_Copy_Protection

そのあと、どーなった?
そんなこともあったなー。
音楽はフィジカルで持つ時代から、サブスクで契約する時代、ライブで体験にお金を払う時代。
もう戻ることはないんだろうな。。。(2021/02/07)

on demand

液晶でか!とか、黒っ!と、いうのはさておき。

今回のiPodで注目は、2時間しか持たなくてもやはりビデオ再生なわけで。
iTunes Music Storeでもビデオの販売が始まったとなれば、これでしょう。

オンデマンド・ビジネス IBM

ゴメン、IBMは余計。
数年前から掛け声ばかりでちっとも進まなかった映像のオンデマンドが、本格的に今日から始まったというターニング・ポイント。
数年後にはビデオレンタル屋に行かずに、iTMSで済ませることも可能でしょう。
実際米国のドラマは1話1.99ドルでやるらしいし。

で、その1.99ドルのドラマには広告が入っていないそうで、それは日本ではどーなのかなぁ。
日本だと広告料収入で番組作っているから(米国もそーだろうけど)、それは広告主的には受け入れられないかもしれない。
スカパー!の再放送ドラマみたいに、えらく昔のモノとかだけなのかなぁ。
広告代理店がこの状態を黙って見ているわけもなく、落とした番組にもCMが・・・というとこに落ち着くのかなぁ。

番組制作サイドからしてみれば、局納入するのでなければ、局や代理店、クライアントの顔色を伺わずに作れるわけで、思う存分実力を発揮出来るわけだ(言い訳も出来なくなるが)。
番組権利者の皆さん、今がチャンスです。
電車の中で見れる映像コンテンツを、iPod用に作りませんか?

わたしゃ前日のスポーツ結果を映像で見たいです・・・。
iPod自動転送対応HDDレコーダーでも出てくれないもんかね。
朝起きたら、すぽるとがiPodに転送されている生活・・・。

とりあえず自分でMPEG-4に変換するか。

そのあと、どーなった?
なにこれ、iPodをYouTubeに言い換えれば予言してたことになるやん。。。
ほんと自分の思いつきを実行に移していないことに嫌気がさすな(笑)(2021/02/07)

遠足は・・・

家に帰るまで(以下略

時差ボケ対策のため、23時まで起きてましたが、
もう眠いので思いつくまま書いておきます。

★ブログ更新、携帯関係
・今回の更新はN900iGを使用し、メールにてモブログ更新した。
・レイアウトや記述がおかしい点の修正、加筆などを近々やる予定。
・N900iGは思っていたより使いやすかったが、カメラ的に不満
・ハワイ、本土ともにローミング接続は、特に問題なし
 (圏外復帰出来ずOFF/ONで対処が1回あった程度)。
・大きい。次のiGは小さくして欲しい。iアプリは海外ではいらん。
・ローミング料金は、後日報告

★デジカメ(FinePix Z1)
・買っていきなり海外は勝負だったが、特に問題なし。
・バッテリーも200枚/回とほぼカタログ値(ストロボ使用1割程度)。
・充電、データ移動にクレイドルが必要なのは減点。
・サクサク撮れるので、SX150のリプレイスには問題なし。
・ナチュラル・フォトモードは高感度にしたがるので注意。
・マニュアルモード以外では露出補正が使いない上、設定が階層の中に。

とりあえずこんな感じを近日中にいじります。
つーわけで、寝ます・・・

そのあと、どーなった?
N900iGは写真小ちゃかったな。まぁ転送量のこともあるけど。。。
FinePix Z1は・・・記憶にないくらいだわ(苦笑)
今となってはスマホでローミングしてもパケ代は含まれるし、コンデジならスマホで十分だわな。(2021/02/08)

結局。

出発当日なのに用意なんてしちゃいません。

とりあえずデジカメは土曜日にフジのZ1を購入。
結局ここに落ち着くとは、正直本人も思わなかった。

ドコモのN900iGも無事に届き、電話とメールは使える状態に。
メールは選択受信にするので、リアルタイムな返信は出来ませんが
それでもいいというヒトは、メールくださいな。
返信のとき、時差の考慮はしないので、そのつもりで。
あと、ここも気が向いたら更新する方向にします。

つーわけで用意せんと。CD何持って行こうかなぁ・・・。