OSアップデートの秋

昔は割と早くOSのアップデートが来たら入れていたのだが、
ここ10年はメジャーアップは半年遅れ、さらにここ数年は1年遅れにしている。
だって最新にしとくと小変更のアップデート通知がウザいし、アップデート時間かかるし。。。
あとは、半年も経てばアプリケーションも対応終えて安定するしね。

今回、メインのMacの2機種ターゲット。
MacBook 12″は Mojave→Catalina、
MacBookPro 13″は Catalina→Big Surへ。
自宅で使っているMBP15″ 2010はHighSierraから上がらないのでそのまま。
というか、10年以上使ってるのね、MBP。

持ち歩きメインのMacBook 12″は、WebサービスやExcelなどの軽い作業のメインマシン。
最新でなくても特に問題ないが、3世代古くなるとアプリの対応が終える奴も出て来る。
というわけで、2世代遅れてアップデート。
この軽さ&サイズのものをアップルが作ってくれないかなーとは思っているけど、
アップル的には「それはiPad+キーボードカバーで」って考えているんだろうな。

MBP13″はそこそこ重い作業、映像編集や音響、写真、作図関連などがメイン。
電車&徒歩移動が減って自動車移動がメインの今ではこちらを持ち歩くことも多く、
軽いけど遅いMacBookからじんわりと移行中。

Apple Siliconマシンもそろそろ買うタイミング。
前記の軽いマシンをリプレイスしたいなーとは思っているのだが、
相変わらず音楽・音響系のアプリ&ハードの対応が終わっていないものがあり、
それを待ってからかなー。プラグイン系はApple Silicon版でるのかなー。
それまで未対応のアプリ類はMBP使えばいいんだけど。

ちなみに・・・
windows11は、うちのマシンは対象外(と思われる)なので、
年明けくらいから新しいマシンを検討してもいいのかも。
windows updateの月例パッチが来なくなる頃に考える、、、でもいいか。

無料だった楽天モバイルの1年間

実は去年4月の初回の緊急事態宣言時に、シレッと申し込んだ楽天UN-LIMITの1年間の無料期間が終わりまして、5月より課金期間に入りました。
というわけで、1年間のまとめと気づきを。

実運用ではdocomo MNOとdocomo系MVNO (IIJmio/OCN) 2枚がメイン、予備&テストとして楽天を利用。ギリギリエリア内ではなかったが、ローミングでも5GBもあれば十分だろうということで。

まずですね、2020年4月の中旬の段階では、ほぼ都内以外で楽天モバイルの電波を掴みませんでした。
当然のようにKDDIのローミング電波の方が強いので、そっちばかり掴む始末。
なので、当時は開通作業も都内へ車で行って開通させる始末でしたよ。

都外でも楽天の基地局をそこそこ見かけるようになる2020年末ごろからは、androidのBAND表示できるアプリで監視していると忘れた頃につながる感じ。
都内ではバッチリ繋がるが、都外に出た瞬間、ローミングに切り替わるというね・・・
ただ、ローミング電波に隠れるように楽天電波は出ているようで、BAND 3固定できる機種だとそこそこ繋がる模様。

問題はショッピングセンターやビルの屋内で、ローミングすら出ていないところは圏外に。
久々に圏外表示を見たさ(苦笑)

そうこうして2021年の春先にはバンバンと基地局が建って電波も吹き始め、強い電波に切り替えた&ローミング終了したところから掴めるようになって来た・・・ところで無料期間終了ですよ(涙)

課金期間に入った5月、どんだけ使ったかというと「0.34GB」。それも月末に使う感じで。
料金ゼロ円ですが、通話は50分以上してるんだよな。通話用のSIMとしては有効かも。

というわけで結論。
予備というかバックアップとしては優秀でしたね。解約するつもりでしたが、1GBで0円維持できるのなら通話&予備で持っておいてもいいかな、と。
急に長期で出張とか、仮に入院とかしたら使い放題は便利だなーと思うので。

思うのは、1GB 0円の次が3GB 980円はちょいと高いかなーと。
3GBなら480円程度に、また980円にするなら8〜10GBに設定すれば
他からMNPする人や、メインでと思う人もいるよーな気がするですよ、はい。

So-netのコース変更

昔メインで使っていたのでSo-netのアカウント持っているが、
変更当時の最低料金だったダイアルアップ接続用のコースにしてある。

その名も「ぽけっとコース」。月額税抜きで500円。
ダイアルアップ接続が1時間まで使えるプラン。

ネット接続を他のプロバイダでやるようになったため、
メールアドレス維持にこのプランに変えたのが2002年1月。
それ以来ずーっとそのまま。

もちろんプラン変えてからダイアルアップなんで1度もやってないし、
そのプラン自体も2014年春には新規受付終了している。

でだ。
数年ぶりにso-netの管理画面にログインしたところ、
「モバイルコース」なんていうのが始まっていて、しかも月額税抜200円ときた。
さらに「メールアドレスだけ利用するひとはオススメ」とか書いてある。

現状と比べて半額以下なわけで、なんかデメリットでもあるんかいな?とサポートに聞いたら、ダイアルアップで接続ができない以外は変わらないとの答え。
それだったら、と即変更。

年間税抜3,600円。何年俺はこのことに気づかなかったんだろう。

そのあと、どーなった?
明細見たらちゃんと安くなってました。
こーゆーのって、なかなか気づかんよね・・・(2020/12/19)

USB PD充電器を買ってみた(AUKEY PA-Y19)

今年も激動の1年を送っており、前の投稿の福岡出張が今年だったというのが
個人的にビックリしている昨今、いかがお過ごしでしょうか。
あたしは大変だよ、ええ。
というか、ココログの仕様変わってるのか!(今更言うか)

気づいたらドタバタしておりまして、
仕事も格好良く言えばリモートワーク状態、
逆に言えば、いつ、どこにいても対応しなけばいけないことも多く、
荷物に常に仕事道具一式を持ち歩いているわけで、重いったらありゃしない。

少しでも軽く小さくしようと考えているわけで、今回のターゲットは充電器。
持ち歩いてるMacBookに付属の純正充電アダプターは29W相当。
今となっては主流のUSB PD対応で、同じような出力で小さく軽いものがいいわけで、
それこそAnkerなどの他メーカーとかからも出ている。

Ankerの小型30Wタイプはコンセント部分に折りたたみ機能がなく、
スルーしていたのだが、Aukeyが折りたたみ機能付きを出してきた。
その名も「PA-Y19」。

毎度おなじみamazonのブラックフライデーセールに乗っかり、金曜日に発注。
土曜朝には到着という素早さで到着したが、まずビビったのは・・・

PA-Y19 box

箱の小ささ(笑)
普通のSDカードと比べてもこの大きささ。

PA-Y19 size

でもって、同じAUKEYのUSB充電器と比べてもこのサイズ。ちょっと厚い。

PA-Y19 compare

さらにMacBookの純正アダプタ(29W)と比べたら、かなり小さいわな。

性能とか重さとかは、充電器大好きなブロガーさんが調べてくれると思うので
そちらを参照してくださいな。

ちなみにMacBookの充電情報では、ちゃんと30Wと表示されていましたし
MacBook Proでも同様、Android機では高速充電もできました。

あ、iPhoneの高速充電? こんど気が向いたときにやってみるわ。

そのあと、どーなった?
USB PDの機材が増えてきたため、結構色々と買い集めてますね。
iPhoneの高速充電は、あんまり期待するほどでは。。。
USB typeCは、ケーブルの選択が難しいやね(2020/12/21)

Nexus 7 が到着

と、いうわけで届いたものはGoogle nexus 7。

出たときに買おうと思っていたが、若干出遅れて在庫が底切れしたみたいなんで
「噂のkindle fire新型と、iPad miniでも見てからでもいいか」と。

Kindle Fire HDは日本版出なかったけど、出たら買うことにしようと保留。
iPad miniは話にも出なかったので、まぁ出たら出たで考えるか、と。

そこでnexus 7をと状況を見たら在庫が戻り始めたので、
値段も悩む金額ではないから、サクッと発注。
どーせ配送料かかるなら、他のもんも買っとけと余計なモノも買いましたが。

で、nexus 7は電車通勤族としては、ちょうどいいサイズのタブレットで、
電車の座席で電子書籍を読んだり、映画を見たりする予定。
あとはWiFi環境があるところで、web見たり、メールやRSS処理したり。

iPadはいい端末なんだけど、持ち歩くにはデカイ。
ちょうどいい大きさで、そこそこ軽く、そしてお値段もお安い。
androidも最新バージョンで、目に見えて使い易くなってきたし、
Googleのnexusシリーズなら大ハズレもしないだろうというのもある。

使い勝手などは追々と。

そのあと、どーなった?
サイズ的には良かったものの、スペック低くてOSは重いし、重量も重い。
数年で使える状態じゃなくなったのは、安さ所以かと。。。
このサイズの端末が出てこなくなったのは、需要ないのかな。スマホも大きくなったし。(2020/12/29)

なんか来た

この数ヶ月、連日午前4時寝、7時起きとかでストレスも貯まったので
iPad miniも出ないし、iPhone 5もイマイチ買う気になれないから、
ちょっと「散財してみた。」的な。

木曜深夜(金曜早朝)に、同じタイミングでオーダーした日本のアマゾンより、
アメリカからの荷物のほーが早く届くって、どーゆーことよ(笑)
UPSは国内運送をヤマトへ引き継ぎ(一部の地域を除く)にしてるんで、
連休中の日曜朝っぱらだってーのに配達してくれましたよ(涙)

これが普通のEMSや郵便だったら、土日祝日通関業務は休みだし、
FedExも通関できても配送土日休みなんで、週明けなるんだよね。
輸出はともかく、輸入はUPS&ヤマトは安心感あるなー。

それにしてもだ。無造作に放り込み過ぎだろ(笑)

そのあと、どーなった?
Nexus7(2012)のほかにGitzoの一脚も買ったんだよな。安かったから。
年に一回程度しか使ってなくて、宝の持ち腐れ状態なんですが。
(2020/12/29)

amazon Shipping Rates to Japan(2011年5月版)

注意:この記事も10年前の記事ですので、ご注意ください(2020/12追記)

amazon.comの日本への送料なんですが、5年前に書いた記事に、
未だに検索で訪れる方がいらっしゃいますので、最新の情報に更新しておきます。
5年の間に値上げを繰り返し、もう年に数回しかamazon.comから
輸入しなくなったんだが、昨年末だったか突如安くなりまして。

と、いうわけで2011年5月14日現在の値で、
CDまたはDVDのみ日本(東京23区)へ送る際の送料です。
もちろん過去に何度も配送料は変更になっていますので、
お買い求めの際は各自でその時点での配送料を調べてください

amazon.co.jp (日本)
皆さんおなじみのアマゾンですが、まぁ一応書いておきます。
amazon.co.jpが販売する商品の通常配送料は無料になりました。
24時間という表記がなくなって久しいですが、ホントお急ぎ便でないと
昔みたいに翌日とかのスピードでは来なくなりましたねー(棒読)

amazon.com (アメリカ 1USD=82JPY)
今回は3種類ある送料をすべて書き出してみます。
それにしても5年前に比べて、30円以上も円高なんだなー。

Standard Shipping Rates
Delivery within 18 to 32 business days
Per Shipment $2.99
Per Item $1.29*

Expedited Shipping Rates
Delivery within 6 to 10 business days
Per Shipment $8.99
Per Item $2.99*

Priority Courier Shipping Rates
Delivery within 3 to 5 business days
Per Shipment $11.99
Per Item $1.99*

まずですね、全体に安くなりました。
Standardは配送期間が延び、実際3週間くらいかかりますね。
per itemに * が付きまして、バカみたいなサイズや重さは別料金な!と。
それとStandard Shippingは、CDやDVD、本、ビデオのみが対象になり、
ほかのものはExpedited以上を使え、と。

でもって、間違ってんじゃねーか?と思っているのですが
全然修正されないのは、ExpeditedよりPriorityのper itemが安い・・・。
これCDやDVDだけがそーで、他は安くないんですよね。

amazonでCDを買う場合、20枚程度の欲しいCDから日米両方の値段を比較し、
USから輸入する場合は送料を加味して、買うCDを7〜8枚選抜しています。
この送料なら、priority shippingにしても安いんじゃないか・・・。

iTunesやamazon MP3 storeも、アメリカの価格で販売してくれれば
フィジカルを購入する頻度も下がるんですけどね。
GoogleでもAppleでもいいから、クラウド型の音楽サービスを
さっさと安く始めてくれれば、アルバムを買う行為すらしなくなるのに。
どーせまた日本は置いてけぼりなんだろーけど。

そのあと、どーなった?
あたしゃCDとDVDを輸入することが多かったのだが、10年経つと様変わり。
今はどちらも配信&サブスクリプションで対応できるので、買うことは少なくなった。
旧譜の販売も日本は頻繁に企画してくれるうえに安いので、そっちばっかりさ。
来年はこの記事の更新版でも描こうかな。(2020/12/29)