戻りました

戻りました。
滑りに行ったんだか、ドライブに行ったんだか、温泉に浸かりに行ったんだか、カーリングを見に行ったんだか、冷麺を食べに行ったのだか、毎度のことながらよくわからなかいのですが、まぁヨシとしますか。
珍しく、天気にも恵まれたし。

それにしてもカーリングは惜しかったね。
ただ日本代表の選手に「マリリンの第1投!」とか、愛称はどーかと思うぞ(笑)
まぁ本人たちも試合前、試合後はふつーにカメラ目線で話しかけてたし、「近所の姉ちゃん達が頑張ってるよ!」みたいなノリでもいいのかもしれないけどね。

5人の4年前からトリノに至るストーリーも、ドラマかよ!ってくらい感動的で、
その締めくくりとも言える帰国後えらい騒ぎに、一番驚くのは本人達かも。
3月の日本選手権、そして来年青森で行われるアジアで初開催の世界選手権は期待しています。

と、いうわけで今日から現実に戻ります・・・。

超・人 #25 チーム青森 氷上の微笑(BS-i)
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/025.html(リンク切れ)

Stayin’ Alive

日産の軽自動車モコのモデルチェンジに伴い、CMもモデルチェンジ。
今まで「Plink, Plank, Plunk!」,「I Love Your Smile」とセンスがいい曲を使っていたので期待していたら、期待以上のものを用意して来た。

去年の夏、微妙に話題になったアルバム Eldissa『What a Difference… 』の1曲目に収録されている「Stayin’ Alive」。オリジナルは勿論The Bee Gees。
ボサノバっぽくアレンジされ、かなり印象が違うので気づかなかったよ。
去年聞いていなかったら、ずーと気づかなかったかもしれん。

アルバムには「Funkytown」,「Can’t Take My Eyes off You」,「Go West」などのダンスクラシックスを「Stayin’ Alive」同様に、アコーステックなボサノバでアレンジしたものばかりを収録。
夏の昼下がりとかに聴くには涼しげでいいかもしれないけど、今の時期は・・・(笑)
ただボサっぽい感じの曲が好きな人には、いいアルバムかもしれないですよ。

モコ プロダクトアウトライン(日産自動車)
http://www2.nissan.co.jp/MOCO/(リンク切れ)
アクセスすると、Stayin’ Aliveが流れますね。途中までだけど。(06年2月現在)

で、モコのCMに出てる、感じの良い女の子は誰よ?
と思っていたら、女の子的には有名なモデルさんの汐見由香里さんみたい。
カネボウの化粧品だかに出ているのと、えらくイメージ違うな・・・。

そのあと、どーなった?
この頃からなのかな、原盤利用が予算に収まらなくなったのかカバー楽曲利用するようになったのは。
この10年はそっくりのカバー楽曲をも作るようになってきたけど、これもオリジナル原盤の権利処理が厳し(以下略)
(2021/02/05)

開会式入場行進曲

というわけで、オリンピックの開会式を観戦(鑑賞?)中。
入場行進(最近は行進ぢゃないか)で使われている曲は、なんじゃこりゃ。
70〜80年代のダンス・クラッシックスのオンパレード。
オレのPCに入っているレベルと変わらんぞ(笑)

ドゥービーにマイケルに、ドナ・サマーに。。。
曲目リスト作り始めたけど、疲れたから辞めたよ。

それにしても事前に計算していたんだろーけど、
きっちり繋いでるのには笑った(笑)

これ2枚組くらいのアルバムにしたら売れると思うけど、
買うのはオレぐらいだけかな・・・。

いいのかオリンピック開会式がこんな軽い感じで?(笑)
なんかすんごく安っぽい運動会みたいなノリになってますが・・・
あ、video killed the radio star…

Can’t take my eyes off of youのあとは、YMCAかよ。
やりすぎと違いますか(笑)
やっぱりこんなCDいりません・・・

・・・楽しすぎて寝れないのですが(笑)

トリノオリンピックまで、あと8日

都内の某デパートに用事があったので、自動車で出かけることに。
まぁ雨だから、面倒だったのが理由。
雨はホント憂鬱。
窓は曇るし、傘差したオバチャンは車見てないし・・・。
持病の腰痛が痛むとか、それもあるけど。

用事が済み、ついでとばかりにデパートの近くの本屋で探し物をするが
買うつもりの本が全然ない。しょうがなく、適当に数点。

次に久々にレコード屋に行くが、購入予定リストの上位のCDが、
全くないかamazonより高いかのどちらか。
もうホント、輸入CDはamazonに頼ると決めたよ・・・。

で、帰り際に近所のスーパーに行ったら、ビックリなものが。

日清焼そばイタリアンU.F.O.

焼きそばでイタリアンって!!

さらに隣を見ると、

どん兵衛 地中海風海鮮うどん

・・・。
これ、イタリア人が見たら怒りだしませんかね?

日本でトリノオリンピック日本代表を応援しながらイタリア気分!
(日清食品・ニュースリリース)
http://www.nissinfoods.co.jp/news/news_release.html?nid=945&yr=2005&mn=12(リンク切れ)

あ、「カップヌードル シーフードイタリアン」は割と普通だな・・・。

あれから10年も

去年はDavid Packのアルバムが出て小躍りしたと思いきや、
今年はDonald Fagenの新譜が出ると心待ちにしておりました。
アメリカ盤の発売が3月7日に無事決まったようです。
ちなみに日本盤は3月8日予定。

タイトルは『Morph the Cat』。
前作『Kamakiriad』は、1993年のアルバムだから13年ぶり。
ちなみにその前の『The Nightfly』は1982年、その間隔は11年。
11年より13年が遥かに短く感じられるのは、歳を取ったからなのかしらん。

先行シングルの「H Gang」は、既にiTunes Music Store(USA)で発売になってます。
いつものように日本のiTMSにはありません。
もういいよ、オレは見限ってアメリカのiTMS使うから。

今回、米盤はDVD Audioがオマケで付く限定盤もあるらしく、どーしよーか考え中
(ほんと流行ってるな、DVD VideoとかAudioとかがオマケってのが)。
つーか、前作も前々作もDVD Audioになっているのをすっかり忘れてた。

ほんとならLPで買いたいんだけどね、Donald Fagenの音って。

Donald Fagen
https://www.donaldfagen.com/
うわ、もうツアー日程が出てる・・・。

そのあと、どーなった?
『Morph the Cat』から12年後の2012年に『Sunken Condos』を発売。
さっぱりしたアルバムでイメージ違うなーと思っていたけど(私はこっちが好き)、評判は良かったみたい。
次のアルバムは2024年ごろ?(笑)(2021/02/05)

大雪のため遅延

テレビの某スポーツニュースを見ていたら、
シアトルへ出発する城島の記者会見の模様をやっていた。

お馴染みの空港ターミナルを歩く姿。
次に記者会見の模様が、なぜか画面一杯のどアップで撮影。
なんでこんなにアップにする必要あるんよ?と思っていた次の瞬間、
背景のボードの配色が気になった。

これ、ユナイテッド航空のロゴじゃん・・・。

その番組は国内の某航空会社が提供枠を持っているから、
カメラさんも配慮したんだろーな。

で、成田で大雪の影響で8時間遅れの出発って新聞に出ていてビックリ。
シアトル行きって、17時過ぎの出発じゃなかったけ?
調べてみると・・・

1/21 UA876
NRT出発 1:41AM(475分遅れ)
SEA到着 4:37PM(447分遅れ)

24時過ぎても成田って出発できるんだ。
8時間も遅れて24時回るなら、欠航にしろよ・・・って気もするが
機材繰り出来なくなるから意地でも飛ばすんだろうな。

それにしてもホントお疲れさまでした。

ツーリスト・トロフィー

去年モーターショーに行く前に、ちょっと小耳に挟んではいたが、
現地ですっかり忘れてた上、ついさっきまで忘れていたことを思い出した。

それは、グランツのバイク版が出るということ。
その名も「ツーリスト・トロフィー」。発売は来月2日。値段は知らん。

で、何がスゴいかというのは、散々グランツで語られて来たので割愛。
ウェブ上にあるサンプルの静止画と、荒い動画としか見ていないので何とも言えないが
もてぎありの鈴鹿ありの筑波ありの(昔の)富士ありの、
そしてGTお馴染みのラグナセカやニュル、そしてクラブマンやオータムリンクまで
コース的にも楽しみな感じで。
車種は半分も分からんのは、あたしゃ自動車派なんで・・・。
(二輪は正直怖い(笑)。自転車なら・・・)

なんでもグランツと違うのは、ヘルメットからグローブ、ブーツまで
実在メーカーの実在モデルが選べるということ。
さらに加重移動も、体の傾け方や膝の開き具合でコントロールできるそうで、
PS2のコントローラーで操作しきれるか心配ですけど。

つーか、今年の春に出ると言われているPS3用に、
ちゃんとグランツを作ってくれているのかも心配ちゃ心配なんですが・・・。

TouristTrophy ツーリスト・トロフィー(SCEJ, Playstation.jp)
http://www.playstation.jp/scej/title/tt/

個人的に選ぶ・・・(続き)

昨日の続き。
Boogie Wonderlandの次は、Stayin’ Aliveでした・・・。

では、発表します。
個人的に今年よく聞いた(よーな気がする)アルバムTOP 5。
ちなみに順不同(笑)

Faith Hill 「Fireflies」
聞き始めた当初は、今回もダメなのかなぁと思っていたがとんでもない。
初期のカントリー調に戻った(戻れた?)ので、のびのびと楽しく歌を楽しんでいる様子が伺い知れる。
アルバムとしての完成度は、今までのアルバムが霞むほどだ。
ただ、カントリーポップを楽しめない人には、前作の方がいいかも。
ちょっと思ったのは、ジャケット写真はもう少しお金をかけてもいいかな、と(笑)。

Suger Land 「Twice the Speed of Life」
今年の(というか04年のアルバムなんだけど)収穫はSugar Land。
かなり長い間、ここの右のお気に入りで表示させていたくらい、お気に入り。
Dixie ChicksやSheDaisy、Rascal Flattsと同じトリオ編成だが、違うのはTrick Ponyと同じ「旧ドリカム編成」。
Trick Ponyほどカントリーぽくなくて、カントリーの中でも気持ちポップ寄り。
Shania Twainが8割ポップとすると、6割って感じ。
かなり心地いいので、春先まではずっと聞いていた気がします。

Michael McDonald 「Motown Two」
これも04年末のアルバムだ。
タイトルのとーり、MOTOWNの曲をカバーしたアルバム第2弾。
前作は幅広く選曲されていたが、今回はマニアックというより王道の攻め。
まぁS.WonderとM.Gayeなんですが(Stevieはハーモニカでゲスト参加もしてるし)。
OneとTwoで正直お腹いっぱい。満足感はかなり高いです。

David Pack 「The Secret of Movin’ On」
元Ambrosiaのボーカル、David Packの久々のソロ。
それだけでも購入必至なのに、私の好きなDavid Benoit(key,P)やRuss Freeman(G)が弾いているもんだから、聴く前から高得点(まぁ小さいレーベルですから)。
アコーステック主体で、変な凝り方もなく、80年代のAORをしっかり踏襲したアルバム。
こりゃ日本で売れるなぁと思っていたけど、そーでもなく・・・。

(すんません。まだ記述途中です。酔っぱらって眠いので寝ちゃいます)

次点;
Shania Twain 「Greatest Hits」
Foo Fighters 「In Your Honor」
Daniel Ho 「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」
岡本真夜「再会~君に綴る~」
シュガーベイブ「SONGS 30th Anniversary Edition」

そのあと、どーなった?
TOP5なのに足りてないやん(苦笑)
このころはちゃんと聴いてたな。どのアルバムも未だに聴くアルバムや。
Daniel Hoの「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」は2003年のアルバムだけど、私はかなり好きです。廃盤みたいだけど。(2021/02/05)