前回までのあらすじ。
旅行先の札幌で、持っていたカバンより少し大きいカバンを購入し、
買ったお土産などの荷物をその中に押し込むことに成功した私。
しかし自宅に帰る前の日、「あること」に気づいたのでした。
その「あること」とは・・・
LCCの機内持込手荷物の重量制限。
いつも乗っているJetstarは10kgだが、エアアジアは7kg。
エアアジアは往路に乗ることが多いので、重量を気にしたことないし、
そもそも国内線では、計っているところを見たことがない
(就航当時は計っていたらしいが・・・)けど、ルールだからね。
【2020年追記】
国内LCCも重量測るようになりましたし、Jetstarも7kgになりましたね。
そしてエアアジア・ジャパンは撤退しちゃいました・・・
海外旅行に行くときはスケールを持って行くことがあるけど、
国内旅行では考えもしなかがったが、今回は流石に気になった。
仕事で使っているカバンにはMacBook Airが入っているので約3.5kg、
それに資料や着替えなどを入れて、来るときに既に5kgは超えているハズ。
でもって、買ったカバンの自重や洋服にお土産。
こりゃ7kg超える、と。
そもそも元が3.5kgというのも勘違いで実は全然軽いんじゃね?と
ホテルのコンシェルジュに「計りってあります?」と聞いたら、
運送屋さんが受付時間内で計っているんで、持って帰りました・・・と。
東京戻って仕事直行なのに重い荷物で都内回るのもイヤなので、
段ボール貰ってある程度の荷物を自宅に送ることに。
翌朝早朝。
ドタバタしながら運送屋さんに段ボールを預けて、
ついでに自分で持ち帰る荷物を計ってみると・・・。
7.2kg
結構な量を箱詰めにして郵送してるのに、オーバーしてるやん・・・。
空港で計られたら「パソコンケースは身の回り品扱いだよね?」と取り出し、
MacBookAirの1.3kgを引けば7kg以内に収まるな、と。
と、いうわけで(長かったな)、
国内線LCCに乗るときにもスケールは必要だわ。
実際には、JALもANAも機内持込手荷物は10kgと規定されているわけで、
心配性な私みたいな人はスケールを持ち歩いたほうがいいかも。
で、本題。
もう海外旅行用に使っているスケールも古くなったので
新しいのをamazonで買ってみた 、という話でした。
おしまい。
#ちなみに仕事用カバンが3.5kgなんて全然勘違いで、
実際は5kg弱ありました・・・。どーりで重いっちゅーねん。
でも、50kg対応のスケールはオーバースペックな気が・・・
予めオプション払って+数kgにすることも多いですが。(2020/12/28)