大洗リゾートアウトレット

先日・・・と言っても1ヶ月近く前の話だが、
モノの弾みというのか、ノリで・・・というのか、大洗まで行ってきた。
何を考えたのか、高速使わず一般道のみで(帰路に常陸那珂有料道路は使ったが)。

目的は先月出来たリゾートアウトレット。
近隣のアウトレットモールはとりあえず行っておくというポリシー(?)なので、
のんびりと行ってきた。(さすがに疲れたけど)

マリンタワーのすぐ隣で、目の前は太平洋という分かりやすいロケーション。
行ったときは浜風が冷たく寒かった・・・。

入っているショップは、わざわざ大洗まで行かなくてもという感じ。
まぁ水戸に用事があったりして近隣まで来たら、休憩がてらに寄ってもいいかな。
ただ海沿いなので、夏場はえらく混雑するかも(駐車場は無料だったし)。

結論として、一般道ではもう来ません。
つーか、横浜や幕張で充分だよ。西東京の人は御殿場とかね。

ひたちなかのジョイフル本田の大拡張が、夏には完成予定なので
また行くことになるでしょーけど。
と、いうわけで写真はそのジョイフル本田ひたちなか店。工事してましたよ、ええ。

(旧称:大洗リゾートアウトレット)
http://www.oarai-outlet.com/(リンク切れ)
大洗シーサイドステーション
https://oarai-seaside.com/

(旧称:ジョイフル本田 ひたちなかアウトレット&ファッションモール)
http://www.joyfulhonda.com/info/fashonmall.htm(リンク切れ)
ジョイフル本田ニューポートひたちなか店
https://www.joyfulhonda.com/shoplist/hitachinaka/

そのあと、どーなった?
施設名が2017年に大洗シーサイドステーションへ変わったようです。
でもってジョイフルホンダも店舗名変わってるみたいですね。。。
というわけで、リンク修正しときました。(2021/01/30)

無印 選べるリフィルペンアルミ軸ボールペン

開幕したらしいですが、2連敗したみたいなので、
オレ的には明日から開幕ということで。(また負けたら・・・)

先日電車の中吊りに無印良品の広告があって、

2,000円以上で送料無料!

こりゃ急いで買わな!と帰ってmuji.netを開いてみたら

20,000円以上で送料無料

の見間違いでガックリ・・・ってことがあった。
机とか、ベッドとか買わないと2万円なんていきませんよ、無印さん。

で、船橋に用事があったついでに、ららぽーとの無印で買い物。
春の文房具モデルチェンジの中のひとつで、選べるリフィルペンを購入。

軸は透明のポリカーボネイト、ラバー付きポリカーボネイト、そしてアルミの3種。
リフィルは油性ボールペン、ゲルインキ、そしてシャープペン。
ボールペンには太さや色が各種そろっていて、自由に組み合わせる感じ。

つまり、
ラバー付きポリカーボネイトの油性ボールペンの黒0.5mm
というような基本ベースのモノから、
アルミ軸のゲルインキ、紅梅色0.38mmというモノまで好き勝手に選べます。
その組み合わせは108通りとか。
(基本的なものはパッケージとしても売っています)

また同じ軸でボールペンとシャープペンが使い回せるときた。
見た目で変わるのは、ノックの部分がシャープペンだと透明になる。
ボールペンの他の色だと、その色に。

今回買ったのは、とりあえず試しにということもあって
アルミ軸に基本ベースのゲルインキ黒0.5mmと、シャープペンのリフィルを。
シャープペンのリフィルって考え方がスゴいよな。

アルミって滑る上に軸の比重バランスが悪いと使いにくいから、
自分に合わなかったらシャープペンにして、そのうち使おうと思って購入。

それは無駄な心配だったようで、あまり滑らないしバランスも良好。
書き味も好きな感じなので、もう数本買い増すかも。

そのあと、どーなった?
ブログ開設17年間で閲覧数ベスト3に入る記事。昔の文房具記事は競争がなかったのかな。
アルミ軸はあまり使わなかったなぁ。なんでかわからんけど。
ちなみにWebの無印、小物は5,000円以上で送料無料になってます。(2021/02/05)

Tape Dispenser

持ち合わせのマーカーがなかったので、ふらりと雑貨屋に寄ったら一目惚れ。
店員さんにではなく、単なるテープカッターに。

箱には結構なダメージ。しかしこの1箱除いたら展示品限り。
無駄に透明素材を使った感じが気に入って価格を見てみたら・・・

248円。

100均ショップでもテープカッター売っているけど、デザインとか比較にならん。

このディスペンサーはPost-itのデザインシリーズの一部のようだけど、
アメリカのページにもこれだけないのは、廃盤商品なんだろーか。

で、よく箱を見てみたらスペイン語だか何語だかいっぱい書いてあって、読めるのはBrasilとかMexicoとか地名ばかり。辛うじてmade in Chinaと、Post-itとScotchの商標は3Mのだよと英語で書いてあるくらい。どーいった経緯で日本にやって来たのか気になる。

箱にはScotchの定番商品#810のメンディングテープが装着されたイメージが印刷されているが、折角の透明素材を生かすために、同じくScotchのポリプロピレン系テープ透明美色を一緒に購入。

合わせても500円でお釣りが来るという、安文具好きには大満足の買い物。

ただ、テープカッターって重いので持ち帰るのが辛かった上に、これ25mm芯専用なんで、オフィスでよく使う76mm芯は使えんし、小学生が道具箱に入れているような小さい透明美色のテープカッターは既に持っているし、そもそも家で接着テープ使う機会なんてほとんどないのに、なんで買ったんだろ?

ウキウキで店を出たけどマーカー買い忘れて慌てて戻り、再度同じ店員さんから購入したのは、かなり恥ずかしかったです・・・

Scotch(R) 透明粘着テープ「透明美色」(住友スリーエム)
http://www.mmm.co.jp/office/tape/body/tomei_index.html(リンク切れ)

そのあと、どーなった?
数年前に透明美色も辞めちゃったんだよね。いまは「超透明テープ」とかになってる。
それ以降はメンディングテープを補充することが多いかな。
ただ単にメンディングテープのほうが使い勝手が良い、それだけだけど。(2021/02/05)

amazon Shipping Rates(2006年現在)

(2007年秋に値上げになりました。以下の記述は2006年2月現在の数値です)

個人的なメモで申し訳ないのですが、アマゾンの配送料を書いておきます。
すべてCDまたはDVDのみを「一番安い配送パターン」を使用し輸入した場合で、
書籍などを含む場合などは配送料が違ってきますので、注意してください。
また、2006年2月10日現在の数値ですので、変更になる場合もあります
(実際に過去に何度か、配送料の変更もありました)。
到着地は日本への配送で、東京23区です。

amazon.co.jp (日本)
 1500円以上の購入で配送料無料
 出荷メール翌日には、ほぼ到着
 お馴染み日本のアマゾンですが、まぁ一応書いておきます。

amazon.com (アメリカ 1USD=118JPY)
 Standard International Shipping(13 to 20 business days)
 配送ごとに、US$3.99
 1アイテムにつき、US$1.99
 体感上、出荷メールから10日〜2週間前後に到着。
 一時期1週間前後の時代もあったけど、ドイツ経由での配送に切り替わってからこんな感じ。
 新譜とかは日本のアマゾンでもいいが、中途半端に古いものだとアメリカが安いので利用頻度も上がる。
 下のカナダもそうだが、DVDはリージョン1なので対応したプレーヤーが必要。

amazon.ca (カナダ 1CAD=105JPY)
 Standard International Shipping(8 to 12 Weeks)
 配送ごとに、CA$4.99
 1アイテムにつき、CA$2.49
 Expedited International Shipping(2 to 4 Weeks)
 配送ごとに、CA$9.99
 1アイテムにつき、CA$3.99
 カナダドル安でメリットが小さくなった上に、アメリカのアマゾンでは辞めた船便(ホントに2ヶ月かかってた)があるので、ここ数年使っていない。
 なので最近の到着までの時間は分かりません。

amazon.co.uk (イギリス 1GBP=210JPY)
 Airmail delivery rates
 配送ごとに、GB£2.09
 1アイテムにつき、GB£1.49
 結構早く1週間前後〜10日くらいで着く。
 アメリカの方が安いことが多いが、欧盤や英盤CDに掘り出し物がある。
 DVDはリージョン2だが、PALに対応したプレーヤーでないと見れんので注意。

その他、ドイツやフランスもあるけど、使った試しがないんで省略。
テクノ系やクラッシックを聞く人には、ドイツの業者はいいらしいけどね。

DVDに関しては日本でも充分安くなったんで、輸入するメリットは小さくなった。
日本語字幕なしで映画を見れる人にはいいかもしれないが、僕には無理なので音楽のDVDばかり買ってる。
以上、メモ書き終わり。

そのあと、どーなった?
USのamazonは頻繁に使っていたけど、ここ数年は年数回になったな。
理由は国内でも買えるものが増えたのと、CD/DVD購入量が減ったから。
SpotifyやApple Musicに聴きたい楽曲はあるので。ない場合に買うときも日本のamazonにあることも多いし。
久々にこの記事の2021年版を・・・需要ないかもなぁ。(2021/02/05)

あれから10年も

去年はDavid Packのアルバムが出て小躍りしたと思いきや、
今年はDonald Fagenの新譜が出ると心待ちにしておりました。
アメリカ盤の発売が3月7日に無事決まったようです。
ちなみに日本盤は3月8日予定。

タイトルは『Morph the Cat』。
前作『Kamakiriad』は、1993年のアルバムだから13年ぶり。
ちなみにその前の『The Nightfly』は1982年、その間隔は11年。
11年より13年が遥かに短く感じられるのは、歳を取ったからなのかしらん。

先行シングルの「H Gang」は、既にiTunes Music Store(USA)で発売になってます。
いつものように日本のiTMSにはありません。
もういいよ、オレは見限ってアメリカのiTMS使うから。

今回、米盤はDVD Audioがオマケで付く限定盤もあるらしく、どーしよーか考え中
(ほんと流行ってるな、DVD VideoとかAudioとかがオマケってのが)。
つーか、前作も前々作もDVD Audioになっているのをすっかり忘れてた。

ほんとならLPで買いたいんだけどね、Donald Fagenの音って。

Donald Fagen
https://www.donaldfagen.com/
うわ、もうツアー日程が出てる・・・。

そのあと、どーなった?
『Morph the Cat』から12年後の2012年に『Sunken Condos』を発売。
さっぱりしたアルバムでイメージ違うなーと思っていたけど(私はこっちが好き)、評判は良かったみたい。
次のアルバムは2024年ごろ?(笑)(2021/02/05)

こんなものが…

ボビールは知っていたが、これはどうよ?
選手のメッセージ入りと聞いて、喜び勇んで開けたら…。
ベニー 「ALOHA〜」
確かに週明けからハワイに行くけどさ…

デジカメ購入計画05夏 その2

出発が来週と切羽詰まっているのに、何も用意していない私ですが。
パスポートと前回余った米ドルは引っ張り出してきましたけど。

で、今日も帰りがけに閉店時刻間際のヤマダ電機へ。
前回見ないフリをしたキヤノンとソニー、フジを中心に話を聞く。
その前にコニカミノルタのDiMAGE X1を見ると、デカイ・・・。
最近のが小さいから、大きく見えるだけだけなんだけど。
値段は47800+ポイント。現金だと4万強くらい。

パナのFX8は安くならず、やはり3万後半+ポイント。
26日にFX9が出るけど、FX8+5000円でスタートだそうだ。

で、キヤノンは昨日新機種の発表があったので、安めに。
ただ周りにIXYユーザー多いので、やはりスルーの方向で。
ソニーもT5の発表があったため、T7も含めて安めに動いてる。
メモリーステックDuoを買って、ソニエリの携帯電話を買えば・・・
と悪魔のささやきが。ソニエリのFOMAが出たら買うつもりでいるし。

xDの件もあるし、ハニカムCCDの件もあるから、
個人的に避けてきたフジの話を聞いてみると、CMで言っているように
感度上げることによる手ぶれを消そうという方向だそうだ。
カシオのEXSLIM S500とかも同じだわな。
xDは安くなったんか?というと、そういうこともなく512Mで8000円。
SDなら1Gが買えるぞ・・・。

機種的にF10はいいけど、私的には大きいので、
Z1を聞いてみると「そこそこですね」。
値段も4万切るくらいで、まさにそこそこだった・・・。
フジの場合は本体で5000円安くないと、xDが高いぶん損した感じだわな。

と、いうわけで現状のまとめ。
SDにしてもxDにしても、MSにしても512Mを購入予定。
以下全てポイント加算した場合の支払総額で。
FX8+512M SD = 4万円台前半
Z1+512M xD = 4万円代後半
X1+512M SD = 5万円オーバー
T3+512M MS = 4万円半ば(T33でも同様)
S1+512M SD = 3万円代前半

実は、先週末に某ビックカメラでCOOLPIX S1が22600円で売っていたんだよね・・・。
それを買っておくのが幸せだったのかも・・・。

デジカメ購入計画05夏 その1

いまだに使っているのが、三洋のDSC-SX150。
年中使うわけでもない上に、画質的にも不満がないので、もう6年使っている。
最近のデジカメに比べて可動部分が少ない(ズームも出来んし)から、壊れたことないし。
最初にダメになるバッテリーも、安い単3型ニッケル水素電池だから数で勝負。最悪コンビニで売ってるアルカリ電池でも動くから、精神的なダメージも少ない。

さすがにケータイの200万画素にも負ける150万画素のデジカメを、
メインで使うのはどうか?というので機種選定中。
つーか、何度目の機種選定だよ。

で、自分の気分的な重点項目。
・コンパクト(デジタル一眼は今回は外す方向で)
・ズーム付きで500万画素オーバー(最近の主力レベルで)
・予算的に安ければ安い方がいいけど、4万以内で
・出来れば手ぶれ補正有り
・出来れば沈胴式はパスの方向で

ホントはコンパクトフラッシュがいいとか、単3型が・・・とか言いたいけど、この際そんなこと言ってられないので。

ひとつづつ見ていくと、月末からの旅行がメインだからして今回デジ一はスルーで。ズーム付き云々は最近の機種はほぼ装備しているので問題ないでしょう。
ここからが問題で、
4万円で手ぶれ補正があるのは、パナのFX8
手ぶれ補正有りで沈胴式でないのは、コニミノのDiMAGE X1
4万円で沈胴式でないのは、COOLPIX S1、DiMAGE X60、Xacti DMX-C5他

ゴメン、ソニー(MS)とフジ(Xd)は意図的に外してます(笑)。
T3が現品処分で安いとか、F10が評判がいいのは知っているんだけどねー。
手ぶれ補正より感度だよというのはわかるんだけど。

ここまでの条件をまとめて、帰りがけにビックカメラの某店へ。
まずFX8は3万円代後半+13%ポイント。FX9が控えているので、順調に値が落ちてきてます。ここまで順調だとFX9のスタート値が気になるなぁ。
次のDiMAGE X1は来週発売予定で、49800円+10%。実際見てみないとわからんが、これが44800+15%なら転ぶ可能性アリ。ただ撮影時のヒストグラムが出ないと、露出補正は慣れるまで時間かかるなぁ。
COOLPIX S1は3万前半+23%ポイント、実質2万後半。
Xacti DMX-C5はいくらだったけかな? 4万オーバーしてたかも。
その隣を見たら、新型が出たので旧型のカシオのEX-S100が22500円+ポイント。
このへんでもいい気がしてきた。

現実的にはFX9が出たときに、さらに値が落ちるであろうFX8なのかなぁ。
起動の遅さやガリガリの液晶表示が改善されているFX9がいいのはわかるんだけど。

こんな感じなんで、取り敢えずFX9が出る再来週まで保留と・・・。