いきなりSonoma

英数に変えるの忘れ、カナ変換でsonomaと入力すると、予測で「そのまんま」って出て今更笑うのだが。

それはさておき。
macOSのメジャーアップデートかけるのは例年のように春先かなーと。しかし先日、久々(と言っても1〜2週間ぶりくらい)に再起動をかけたらリンゴマーク&プログレスバーが出続けている。
「もしかして、自動的にアップデートが始まった?」
「緊急セキュリティアップデートなんてあったかな?」
「直前のバックアップ取ってないけど、大丈夫かな・・・」
とヒヤヒヤしていたら、30分弱で終了。
思ったより早いんで、緊急セキュリティ対応だったのかな?とログイン画面を見たら・・・

Sonomaになっとるやん。。。

システム設定の自動アップデート項目も「macOSのアップデートをインストール」はOFF。なんでメジャーアップデートかかったんだろう。。。現状の最新とはいえ1ヶ月も前にアップデートが出た14.2.1で。

ダークモード設定なのにメニューバーが白くて何故だーと調べたり(壁紙に応じて変わるそうな)、壁紙が動いてて気持ち悪いとか(慣れた)、あの設定どこいったーとか大騒ぎ。久々にAppleのWebページを見て勉強したよ。。。
救われるのはVenturaと大変化ということは無いようで、すぐ慣れそうということ。Venturaより軽く感じること(単にキャッシュ類がキレイになっただけかもしれんが)。そして思いの外、アプリの不具合とかも(いまのところ)無さそうということ。

ほぼ最終版のintel MacBook Proをまだ引っ張っている。
メモリも多く積んでいるし、ストレス溜まるような感じもないので、もうちょい使い続けたい。
でも次もintel版のmacOSを出してくれるかなぁ。。。

OHTO GS02

去年の春先、あっという間に売れ切れて買えなかったOHTO GS02。
生産が追いつかなく出荷停止になり、再出荷予定の「8月」が「秋以降」に変更になるほど。
半分忘れかけていた10月の終わりか11月頭ごろ、何気なくwebのヨドバシで買い物をしていたら在庫ありで、慌てて注文した次第。年末には近所の大きい文房具屋などでも陳列してあったので、入手性は良くなった模様。

軸はアルミと真鍮を使い、手に持った感じも上質。そりゃ1,500円するしな。。。
パールホワイトは偏向パールを入れ込んだ塗装してあり、トヨタ車ぽい?雰囲気で、見方によってパールがキラキラ光る感じ。あたしには似合わない?(笑)

使用感としては当初は金属の重みが気になるが、それは私が安いペンを使うことがメインなためで慣れるし、普通は気にならないかも。OHTOといえばニードルチップ、そのためペン先の見やすさも良い。走行感も悪くなく、ボールのチャタリが若干あるが、それを理由に使わない!と宣言するほどでもない。

芯はゲルインク 0.5mm。G2規格で汎用性が高く、パーカーなど他メーカーのG2リフィルも使える(はず)。私も大好きuni JetstreamもG2規格のリフィルが存在しているので、その新開発のインクが自分のイメージに合わなかったら交換できる(はず)。

新開発というゲルインクは最近流行りのドバドバ&濃い系で、ホントに0.5mm?と思ったほどインクフローがよい。即乾の耐水耐光性のインクで、擦れてイラッとすることもなかった。
普段使いで油性のJetstreamと、ゲルペンのGS02インクを比べるのもアレだが、さほど使用目的で使い分けるようなことをしなくても違和感は少ないくらい(個人的な感想です)。もちろんJetstreamより出るインク量が多く、ゲルインク感は大きいのだが。なによりゲルインクの進化にも驚き、そういえば昔はゲルペン好きだったなーとも。使い切ったら次も同じ純正のゲルインクリフィルを購入すると思う。
10年以上、私の中でJetstreamが王者として君臨していて他を選ぶ理由がなかったが、ここ数ヶ月は僅差の2番手として使っている。また他にも色々と試してみたくなるような感覚にもなった。

となると、ゲルインクのuni-ball OneのG2リフィル出してくれないかなぁ。軸より高価なリフィルはありえないか(笑)。uni-ball oneは可愛らしくて、おっさんがビジネスで使うデザインや色が少ないのよねぇ。

それにしてもこの箱、空洞部に何か入っているように見えたが、ほんとに空洞。
ジェットストリーム × karimoku の多機能ペンも同じような箱だが、それも空洞なのかなぁ。。。