札幌へ行ってました2007

このブログの新規記事作成画面に「ネタ」が表示されるようになりました。
まぁこのネタを元に記事でも作れということなんでしょうが、
表示されたものが・・・

ボーナスが出たら買いたいガジェットは?

ボーナスなんてない私に対する、嫌みか何かですか(涙)

さて本題。
昨年末に行った札幌なんですが、HDD掘ったら写真が出てきましたので、
いまさら2回シリーズとして書きたいと思います。
需要はないのは充分承知ですが・・・。
(ある程度去年の段階で書いたものを、加筆修正してます)

ちなみに前回まではこちら
札幌へ行ってました:プロローグ (2007.12.23)
イタダキマンモス北海道 (2008.2.29)

小樽で夕刻に用事があったため、それまでどーするかと悩んだあげく
昼飯をかねて銭函の海商に行くことに。
カニなどを買ってさっさと土産として送りつけつつ、上のフロアで飯と。

5月24日って去年ですからー。まだこの値段かどーかは知らない。
海鮮丼を買おうと思ったら、
レジに「限定スペシャル海鮮丼 780円」の文字。
スペシャルでその値段ならスペシャルでしょー、というわけで、これ。

基本的に海鮮物バイキングで有名なところですからね、
平日の昼下がり、あまりお客さんは多くなかったですが、
皆さんカニやホタテやエビなどを、バンバン焼いてましたよー。

さて、銭函と聞いてピンと来る人は少ないかもしれませんが、
映画「Love Letter」のロケ地で、主人公の住む建物がありました。
春先に新聞記事でその建物が焼失したことを知り、
機会があれば行かなきゃなぁと思っていたところです。

10年くらい前来て、再来という形にはなるので道はわかりました。
実際その現場に立つと、10年の歳月と寂しさが・・・。
建物は取り除かれ、白樺の木々付いた煤が痛々しかったです。

後半へつづく。

そのあと、どーなった?
後半書いてない・・・。今は亡き、銭函の海商。平日とはいえ空いてたもんな。。。
ロケ地はそれこそ10年以上空き地になってましたが、昨年くらいから工事が始まっているようです。(2021/01/04)

MacBookにメモリ増設

お仕事で朝から銀座に行ってました。
メルシー券がメルシーカードというポイントカードになったと聞き、
お昼過ぎに時間が出来たので、伊東屋へ。
メルシー券は、いつもどっかにやって使った試しがなかったもんなー。

最近は裏(ITO-YA 2側)から入ってエレベーターで・・・
という感じなのだが、久々に表側から入ろうと思ったらビックリ。
いつから右隣がブルガリで、左隣がティファニーになったん?
3日くらい前にも、タクシーで前を通ったけど気づかんかった・・・

で、ですね、今日の本題はメモリ増設。
MacBookも購入から1年が経ちまして、メーカー保証も切れ
あとは壊れたら頼むぞソフマップワランティということで(?)メモリ増設。
円高だか何でか知らんが、某所のお店でえらく安かったので。
なんたって、2GBを2本買って、

        5,250円 

いやね、知ってたんですよ、MacBookとTranscend相性良くないの。
でもそんなんロットで当たり外れあるだろーし、永久保証だし、なにしろ
安いということで(まぁ半年もすれば、さらに安くなるんでしょーが)。
悪けりゃメーカー送ってテストしてもらえばいいわけですが、
そもそも何をもって「調子悪い」とするのか、良くわからん(笑)

増設ですが、ご存知の通りえらく簡単でして・・・

1 バッテリーを外す
2 ネジ3つ外してカバーを外す
3 レバーでメモリを抜き、新品を刺す
4 外したカバーを戻しネジを3つ閉める
5 バッテリーを戻す
6 終了
その間、約3分。

いやね、アップルのページにも出てるくらいだし、
あちこちにも簡単と書いてあるので心配ではなかったのですが。
昔、PowerMacintosh8500は苦行とも言えたメモリ増設が、
今では数分だもんなー。ハードディスクも変えないとなー。

で、増設した結果、すんなり4GB認識。
ただ、まだ絞りきるようには使ってないので、恩恵は受けられず。
気持ちアプリの起動が速くなった(気がするだけかも)。

ちなみに、こないだ発売になったアルミのMacBookは
DDR3のメモリが必要なんで、まだ高価(1万円弱)みたいです。
そーいう意味でも、あの値段(148,800円)は安いなぁ・・・

そのあと、どーなった?
当時のMacBook系のメモリ増設やHDD/SSD換装は簡単だったんだけど、
数年後から直付になったんで出来なくなる。
メモリはともかくSSDの交換は簡単に出来ると嬉しいんだけどな。(2021/01/04)

CISCO RECORDS 廃業

80年代から90年代にかけての私が学生時代、
新宿や渋谷界隈の輸入レコード店によく通っていた。
渋谷の東急ハンズの向かいのジーンズメイトの上のフロアに
タワーレコードがあったころは、制服姿で通っていたわけだし。

シスコはあまり商売気がないのか微妙に安いことも多いし、
アメリカに比べたら輸入するのだって割高になりそうな
UK盤を多く揃えたりして、その頃はいい印象だった。

90年代中盤になり、世の中はほぼCDに切り替わって
バイナル(LP盤)の需要がなくなってくると、
仕事としてお皿を回す人たちに向けて、また、
そのフォローする人たちに向けた音楽を多く揃えるように。

個人的な話だが、私はそーいった音楽はあまり聞かないので、
次第に足が向かなくなった。行っても話の聞ける店員さんがいないし。

その後amazon.comや、今は亡きCDNOWなどが出来て、
FAXのやり取りをしなくても手軽に輸入できる時代になり、
そうなるとレコード屋の店舗に行かなくなった。

さらにオンラインでデータ自体を1曲から購入できるようになり、
CDというパッケージすらも必要ない時代になった。
iTunesだけでなく、世界的な配信サイトはいくらでもある。
それこそダンス系配信のBeatportに至ってはDRMのない形式で、
無圧縮も選べ、さらに今年から日本語対応も始めている。

私は、DJはバイナルで鳴らすというスタイルに
最後までこだわって欲しかったし、そういう人が多いと思っていた。
昨年末にシスコが実店舗全店を閉店したとき、
そういう人たちが減ったんだねーという話をした。

街のレコード屋さんが無くなり始めてから約10年。
私も実店舗で買うのは年に1度あるかないかだし、
最後に渋谷のレコード屋で買ったのは・・・15年くらい前かなぁ。

11月に入ってからあちこちで話が出ていたが、
公式に自社ページで廃業が発表された。
渋谷の街を歩けば見ることが出来たCISCOの袋が、
ホントに見れなくなと思うと、ちょっと寂しい。

CISCO RECORDS
http://www.cisco-records.co.jp/index.html(リンク切れ)

そのあと、どーなった?
この頃にレコード一辺倒ではなく、そこから派生したファッションやセレクトショップ的なネットビジネスにシフトして成功したのがZOZOTOWN。
当時、なんで洋服やグッズ売ってんだと思った僕には、そういう才能ないんだろうな(2021/01/04)

欲しいもの。

えー前回投稿の
「iPhoneの電源アダプターを交換しに銀座に行った」ら
えらい風邪を引いてしまいまして・・・。
とは言え、仕事も忙しい段階で休めず、それどころか
終電&タクシー帰りでちっとも直らず、最近落ち着いた次第。

銀座で見たMacBookは充分魅力的でしたねー。
最近仕事でFinal Cutで映像編集することが多いので、
個人用にExpressでも買おうかなぁ。でも買っても素材ねーしなぁー。
それならHD録画できるビデオカメラでも・・・。
でも最近のデジカメは録画も出来るしなぁ。
それとリニアPCM録音できるICレコーダーも欲しいなぁ・・・。
あと円高なんで、鞄も欲しいなぁ。でも夏に買ったしなぁ(涙)。

そんなこんなで冷静な判断力も落ちているときに、
仕事帰りに店に行く気力すらもなかったのが、幸いでした・・・。