MLB開幕戦 BOS-OAK (2008/3/26)

日本の野球も公式戦が始まりましたが、行ってきましたよメジャー開幕戦。
正確には開幕戦ではなく、2戦目ですが。

チケット確保時には当然エースのベケットが開幕だろうから、
2戦目は色気を出して松坂でも投げさすんじゃねーの?と深く考えずに
1枚18,000円というバカみたいな金額を払いましたよ。

今思えば、国内のチケットでこんな金額払ったことなんてないわけで、
ストーンズの1万円(15年くらい前?)が個人的な最高金額でしたが、
それをあっさり塗り替えました。
海外では、数年前に行った本拠地ボストン
バックネット裏と値段的にいい勝負です(しかも席はそっちのほうが…)が、
他の試合ではもっと高い金額出しているものもあるので…。

で、試合のほうは前日の開幕戦が大盛り上がりだったのに対し、
この日はアスレチックスの先発ハーデンが目玉。
伸びのあるストレート、切れる変化球で9奪三振。まさに手も足も出ない状態。
ボストン的にはラミレスのソロ本塁打のみ。

普段の東京ドームとは思えないほど雰囲気もよく、
8回の表が終わった段階でSweet Carolineも流れ、ボストンファン大合唱(笑)
外国人のボストンファン(多分ボストンから来ている)がかなり多く、
普通にビール片手に歌っているのが微笑ましかったです。

でも、今回のシリーズはオークランドの本拠地試合なので、
その裏の攻撃はアスレチックスなんですけどね(笑)

そのあと、どーなった?
いやね、本国で見るというのは贅沢だったんだなーと当時思ったです。
でもって、今では本国の観戦チケットも高騰していて、ノリで観に行くことが出来なくなってしまったなー(2021/02/02)

Photoshop Elements 6 for Macintosh

来月の4月頭に「Photoshop Elements 6」のMacintosh版が出るらしい。
パッケージが可愛らしいイラストだったバージョン4から、ひとつ飛びになりますね。

まぁ今まで通り買うこともないだろうけど、Adobeのページを見てみると
「Adobe Bridgeの優れた整理機能を利用すれば・・・」

え? Bridgeが付いて来るの?

と調べたら・・・

ascii.jpにレビューインタビューがあった。

ほんとに付いてくるみたいー。
ただCS3に付いてくるCS間素材受け渡し統合ソフトみたいな感じではなく
単なるブラウジング用に、ってことみたい。私には充分ですけど。

最近のMacには、Apple純正のアプリが最初から付いてきているもんだから、
iWork(これは別売り9,800円)対抗のマイクロソフトオフィス(Office Mac)でさえ、
3ユーザーのファミリーパックが23,800円(PowerPointも付いてこの価格)。
標準で付属しているiPhotoの対抗製品である Photoshop Elementsは
iPhotoを超えるような製品でないと買ってもらえないわけだ。

最初のバージョンのiPhotoが重く整理しづらく使えないソフトだったので
私はそれ以来起動することもなかったのだが、この際試してみたけど、うーん。
そんなに悪くはないけど、なんか違うなぁ・・・。

Elementsの発売日4月4日までiPhoto試してみて、
これで充分!と思えなければ、Photoshop Elements買ってみようかと。
CameraRAWも使えると言っても、RAW対応のデジカメを持ってないけど、
Bridge同梱なら画像整理用に買ってもいいかな。

Adobe Photoshop Elements for Macintosh (Adobe)
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop-elements.html

そのあと、どーなった?
エレメンツ購入して数年後、写真業界向けプログラム発表で即乗り換えた。
今はフォトプランという名前になってるけど、違いはよくわからん。。。
(2021/01/18)

Number 699 女子力

昔は毎号買っていたが、最近では買い忘れることも多くなったNumber。
先週の木曜日、いつものように駅の売店で買ったものの読むタイミングがなく、
週末電車の中でカバンから取り出そうとした瞬間、ちょっと躊躇した。
なんたって表紙はオグシオ・・・。なんで体育座りなんだ・・・。

そう、今号は恒例の美少女アスリート特集。

数年前の表紙、安藤美姫の制服姿しかり、写真右の真央ちゃんしかり、
毎度そうなんですけど、電車の中で読むのが恥ずかしいんですよね。
自意識過剰なのは承知なのですが。
売り上げも違うらしいですが、忘れた頃にやるからいいのであって
毎号これだと、私は間違いなく買わない。そんなNumberはいやだ(笑)

で、今号のテーマは「女子力」。
さぞかし試合や練習風景の厳しく力強い写真が多いのかと思いきや
にこやかな写真のオンパレード。オグシオの写真なんてVサインだぞ・・・。

特集扱いなのは、小椋久美子&潮田玲子、上田桃子、浅尾美和。
あれ? 人気先行特集?
まぁいい。ほぼ北京決めたコンビ、「待ってろ!」と全米ツアーに出かけたひと、
そしてゴメン、五輪競技だったんだ、ビーチバレーって(笑)
んなことより、ママでも金の人とか、昨日の名古屋で負けちゃったけど
国民栄誉賞の人にちゃんと聞いて記事にしてほしかった。1ページって・・・。

おまけ。上の写真の左は恒例の特集の中でも異例なものを出してきました。
平成11年の475号。表紙は田中麗奈。
女性アスリート特集ではあるのですが、アスリートだけではなく
女優や女子アナのインタビューがある号でした。
ちなみにこの号がどれくらい前かというと、ルーキー上原とか
サッカー日本代表キャプテン井原とか、デイモン・ヒル引退とかそんな時代。

さて、Numberは次号で700号。特大号として19日水曜発売です。

そのあと、どーなった?
既に1000号超えてるNumber。
ここ数年は年に数回しか買わなくなったなぁ。
家にある膨大な量のNumberもどーすっかな・・・。(2021/01/18)

JETSTREAM アルファゲルタイプ

そもそも音楽系を標榜していたはずだが、それについて書くことも少なく、
気がついてみたら、検索ワードの6割が「文房具」関連という状況のブログになって、
喜んでいいのか微妙な気持ちの昨今ですが、如何お過ごしでしょうか。

そんな皆様のご希望にお答えして、ちょい前に書いた古いネタを
今日も新鮮なフリに偽装して(ぉぃ)お届けさせていただきますよ。

そのネタとは、三菱鉛筆のボールペン
「JETSTREAMジェットストリーム アルファゲル搭載タイプ」です。
私が最近一番良く使っている157円のジェットストリームと何が違うのか調べます。

年末に「JETSTREAM ラバーボディータイプ」の件を書きます!と宣言しましたが
実際店頭で試してみたら、なんかしっくりこない・・・と、パスしました。
その間も157円の普通のJETSTREAMは、何本も買ってガシガシ使っているのですが。

11月の終わりごろにアルファゲルタイプも発売になりましたが、
ブリスターパックに入っているため、試せるところが少ない・・・。
と思っていたら、都内某有名文具店(まぁあそこだ)で試すことが出来て、
そこそこ満足したので、いつものホームセンター併設の文具売り場で購入。
3割引とはいえ、ガソリン使ってまで行く所かという気も、正直しますけど。

感想ですが、まぁジェットストリームですよ。良く走ります。
インク(芯)に関しては、7mmであれば3種ともに同じもの(SXR-7)なので、
違和感とか、違いとか、そういう感じは当然ですが全くないです。
書き味は素晴らしく、あまり他のボールペンを使いたくなくなりますよ。

次に問題の軸ですけど、1,050円するだけあって見た目は
アルミ(ぽい素材)でヘアラインを入れたりして、凝った作りになっています。
質感はいいと思います。1,050円と言われれば、そんな気もしますが、そもそも
マニア以外でボールペンに1,050円出すヤツが沢山いるのか?という気もします。

グリップは品名にもなってるように、アルファゲル搭載タイプになっています。
言ってみればパイロットのDr.GRIPみたいな感じに、プニプニしてると。
そのプニプニ具合は、Dr.GRIP G-SPEGのSoftタイプより柔らかい気がします。
筆圧が高い私としては、そのプニプニで軸が安定しない気がしました。
Dr.GRIPも慣れるまで同じ感覚だったので、慣れの問題だと思いたいですが。

全般的に良く出来ています。使い続けると思いますよ。
ただコレを使ってから、一番安いジェットストリームの
コストパフォーマンスの良さというのも感じました。
なにしろ157円ですからね。

油性ボールペン JETSTREAM ジェットストリーム (三菱鉛筆)
https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/jetstream/index.html

そのあと、どーなった?
未だにメインはJetstream。とにかくストレスフリー。
そしてインクの出も良く、ハッキリしてる。超えるものは出てくるのかな。(2021/01/04)