銀座で食べる盛岡の味「ぴょんぴょん舎」の冷麺

盛岡冷麺の名付け親である「ぴょんぴょん舎」が、
銀座に店を出してから、まもなく1年半。

そこそこ根付き、フィーバーも収まったのか、
たまたま時間帯がズレていただけかもしれないが、
昼過ぎに通りかかったら、3人くらいしか並んでなかった。

銀座のお店は1年くらい前に食べて、
それ以来通りがかる度に食べようとは思うものの、
なにしろ定員10名みたいな小さな店。列に並ぶのが面倒で避けてきた。

食べると、やっぱり美味しいんだわ。
ラーメンの濃さとは違う方向の、あっさりとした中にも辛味がある。
辛さも別辛にしてもらうので、気分や体調と相談して「自分で調整」。
麺にもコシがあり、噛むたびに盛岡を思い出す。

安比に行くたびに盛岡に寄り食べているので、年1回は食べている計算。
この味を盛岡まで行かずに味わえるのは、幸せなんだろうな。

#写真は今年の頭に盛岡で食べたときの写真です。

そのあと、どーなった?
この記事、まだGINZA UNA店ができる前の小さなお店だった頃の話です。
隠れ家みたいなお店で好きだったんですけどね。(2021/01/18)