昨日の続き。
Boogie Wonderlandの次は、Stayin’ Aliveでした・・・。
では、発表します。
個人的に今年よく聞いた(よーな気がする)アルバムTOP 5。
ちなみに順不同(笑)
Faith Hill 「Fireflies」
聞き始めた当初は、今回もダメなのかなぁと思っていたがとんでもない。
初期のカントリー調に戻った(戻れた?)ので、のびのびと楽しく歌を楽しんでいる様子が伺い知れる。
アルバムとしての完成度は、今までのアルバムが霞むほどだ。
ただ、カントリーポップを楽しめない人には、前作の方がいいかも。
ちょっと思ったのは、ジャケット写真はもう少しお金をかけてもいいかな、と(笑)。
Suger Land 「Twice the Speed of Life」
今年の(というか04年のアルバムなんだけど)収穫はSugar Land。
かなり長い間、ここの右のお気に入りで表示させていたくらい、お気に入り。
Dixie ChicksやSheDaisy、Rascal Flattsと同じトリオ編成だが、違うのはTrick Ponyと同じ「旧ドリカム編成」。
Trick Ponyほどカントリーぽくなくて、カントリーの中でも気持ちポップ寄り。
Shania Twainが8割ポップとすると、6割って感じ。
かなり心地いいので、春先まではずっと聞いていた気がします。
Michael McDonald 「Motown Two」
これも04年末のアルバムだ。
タイトルのとーり、MOTOWNの曲をカバーしたアルバム第2弾。
前作は幅広く選曲されていたが、今回はマニアックというより王道の攻め。
まぁS.WonderとM.Gayeなんですが(Stevieはハーモニカでゲスト参加もしてるし)。
OneとTwoで正直お腹いっぱい。満足感はかなり高いです。
David Pack 「The Secret of Movin’ On」
元Ambrosiaのボーカル、David Packの久々のソロ。
それだけでも購入必至なのに、私の好きなDavid Benoit(key,P)やRuss Freeman(G)が弾いているもんだから、聴く前から高得点(まぁ小さいレーベルですから)。
アコーステック主体で、変な凝り方もなく、80年代のAORをしっかり踏襲したアルバム。
こりゃ日本で売れるなぁと思っていたけど、そーでもなく・・・。
(すんません。まだ記述途中です。酔っぱらって眠いので寝ちゃいます)
次点;
Shania Twain 「Greatest Hits」
Foo Fighters 「In Your Honor」
Daniel Ho 「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」
岡本真夜「再会~君に綴る~」
シュガーベイブ「SONGS 30th Anniversary Edition」
このころはちゃんと聴いてたな。どのアルバムも未だに聴くアルバムや。
Daniel Hoの「Hawaiian Slack Key Guitar Collection」は2003年のアルバムだけど、私はかなり好きです。廃盤みたいだけど。(2021/02/05)