on demand

液晶でか!とか、黒っ!と、いうのはさておき。

今回のiPodで注目は、2時間しか持たなくてもやはりビデオ再生なわけで。
iTunes Music Storeでもビデオの販売が始まったとなれば、これでしょう。

オンデマンド・ビジネス IBM

ゴメン、IBMは余計。
数年前から掛け声ばかりでちっとも進まなかった映像のオンデマンドが、本格的に今日から始まったというターニング・ポイント。
数年後にはビデオレンタル屋に行かずに、iTMSで済ませることも可能でしょう。
実際米国のドラマは1話1.99ドルでやるらしいし。

で、その1.99ドルのドラマには広告が入っていないそうで、それは日本ではどーなのかなぁ。
日本だと広告料収入で番組作っているから(米国もそーだろうけど)、それは広告主的には受け入れられないかもしれない。
スカパー!の再放送ドラマみたいに、えらく昔のモノとかだけなのかなぁ。
広告代理店がこの状態を黙って見ているわけもなく、落とした番組にもCMが・・・というとこに落ち着くのかなぁ。

番組制作サイドからしてみれば、局納入するのでなければ、局や代理店、クライアントの顔色を伺わずに作れるわけで、思う存分実力を発揮出来るわけだ(言い訳も出来なくなるが)。
番組権利者の皆さん、今がチャンスです。
電車の中で見れる映像コンテンツを、iPod用に作りませんか?

わたしゃ前日のスポーツ結果を映像で見たいです・・・。
iPod自動転送対応HDDレコーダーでも出てくれないもんかね。
朝起きたら、すぽるとがiPodに転送されている生活・・・。

とりあえず自分でMPEG-4に変換するか。

そのあと、どーなった?
なにこれ、iPodをYouTubeに言い換えれば予言してたことになるやん。。。
ほんと自分の思いつきを実行に移していないことに嫌気がさすな(笑)(2021/02/07)